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おうちで楽しむバスソルト!美脚を目指してデトックス!

バスソルト デトックス!

美容のプロが解説するバスソルトで目指す美脚!

元看護士エステティシャン
暖冬といえど、いつの時代も冬は寒いですよね。
オシャレ女子はおしゃれのために寒さに耐えていますし、冷え性の人は手足の冷えで特に辛い思いをされているのではないでしょうか。

そんな冷えが気になるあなたや冬でもダイエットしたいあなたにおすすめなのが、バスソルトです。
バスソルトは使い方や物によって入浴剤としてもマッサージスクラブとして使うことができる、使い勝手のよいアイテムなのです。

そこで今回は、バスソルトの効果と使い方についてご説明していきます。

バスソルトってどんな効果があるの?

バスソルト

バスソルトは、何百年も前から海外では皮膚疾患の治療として使われるくらい歴史のあるものですが、日本では美容に高い効果が期待できるとあって現代から親しまれるようになりました。

天然塩硝酸マグネシウムなどを使い、身体を温めやすくすることで身体のめぐりをサポートしてくれたり、デトックスの助けとなることからダイエットや美容に効果が期待できます。
また、デトックスや温熱による相乗効果で、むくみケアもできますよ。
敏感肌の人は通常量よりも少なめで使うことで刺激を抑えながら、バスソルトを楽しむことができるでしょう。

ダイエットや美容として使うのにおすすめなのが、岩塩です。
岩塩といっても様々な種類のものがありますが、身体を温めやすいものを選ぶと良いでしょう。

ダイエットにおいては汗をかくことでデトックスとしての効果を最大限に引き出したいので、発汗を促してくれるような天然塩がおすすめですね。
美容においても同じことが言えますので、汗をかいて内からキレイにしていくことで、一時的じゃない美肌にあなたもなれるでしょう。

バスソルトを入浴剤として使用するときのポイント

入浴剤として使う

バスソルトは上記にも書いたように、身体を温め汗をかくことが重要ポイントです。
なので、少し長めの入浴をすると良いですね。

むくみが気になる人は、バスソルトを入れた湯舟で半身浴をし、足先から付け根までなでるようにマッサージするだけでも十分むくみケアができます。
身体を温かくしてデトックス効果をアップさせたいので、無理にぐいぐいと絞り上げるようにマッサージしなくても大丈夫ですよ。

個人差はあると思いますが、38~40℃くらいの温度だと少し長めに浸かっていられると思いますので、お好みの湯温でお楽しみください。

使う量はメーカーや作り手によってさまざまですが、肌がピリピリするといった感じがするようであれば量を調節しましょう。
傷がある人や体調に波があるときは、使用しないようにするのが無難ですね。
バスソルトは皮膚疾患にも効果が期待できるとありますが、医薬部外品でも医薬品でもありませんので、無理に信じて使う必要はないと私は考えます。

塩自体が刺激となりますので、肌が弱い人は荒れ具合が落ち着いてからにしましょう。
入浴後はシャワーでかけ流しをしてキレイにしてからスキンケアをすると良いですね。

また、最近のお風呂は自動で追い炊きになるものが多いと思いますが、入浴剤として使ったときは自動をオフにし追い炊きができないようにしてください
バスソルトは入浴剤として使えますが、不純物が含まれていますし塩が排水管に入り込むと故障のおそれがありますので覚えておきましょう。

そして、塩は風呂釜傷付けてしまうこともありますので、入浴後は速やかに排水し乾く前に風呂釜をキレイに掃除してください
塩が美容に良いからといってバスソルトの入ったお湯で身体を洗ったりするのも肌を傷めやすいので、やめてくださいね。
いくつかの約束事を守ることで、いつでもこれからも長くバスソルトを楽しめますよ。

マッサージスクラブとして使用するときのポイント

マッサージノイメージ

バスソルトは、粒子の細かいものであればマッサージスクラブとして使うこともできます。
私も過去に経験がありますが、塩独特のじゃりじゃりとした感触がクセになる楽しさがありますよ。
そして、使用後の肌のしっとりすべすべ感はとても触り心地が良いです。

市販品でもマッサージスクラブ用としての塩が売っていますので、自分に合ったものを選んでくださいね。
敏感肌の人には刺激が強いので、皮膚が薄い部分や反応が出やすいところは使用しない方が良いでしょう。
特にムダ毛処理をしたときは、肌がダメージを受けていますので使用しないようにしてください。
月経中も肌トラブルを起こしやすいので、生理が終わってからにしましょう。

バスソルトをマッサージスクラブとして使うときは粒子の細かいものを選び、まずほんの少しお湯で伸ばしやすくしてから使いたい部分に伸ばします。
乾燥が気になる人はオイルを使うのもアリですね。

塗りたい場所に伸ばしたら、2本指か3本指でくるくると円を描くようにマッサージしましょう。
マッサージといっても力を入れて押し込むようにマッサージするのではなく、肌の上を滑らすように力を入れないでやることがポイントです。
マッサージが終わったら、シャワーで洗い流し、バスソルトを使った日は念入りに保湿に気を配りましょう。

何度も申し上げますが、塩は肌に刺激を少なからず与えますので物理的な刺激は最小限にすることで美容としての高い効果が期待できますよ。
ムダ毛処理と同じように毎日できるケアではありませんので、週に2~3回までにしておくと無難ですね。
入浴後の保湿ケアも徹底することで乾燥しらずのしっとりすべすべお肌のまま冬を越せるかもしれませんね。

バスソルトのまとめ

元看護士エステティシャン
バスソルトの効果と使い方についてご説明しました。

バスソルトは身体をより温めやすくしデトックス効果がアップすることから、ダイエットや美容に効果が期待できます
入浴剤として使うときは少し長めに浸かれる湯温にし、追い炊きはしないこと、入浴後はシャワーでかけ流しをすること、風呂釜をすぐに掃除することが大事です。

脚をマッサージするときはなでるようにマッサージするだけでも十分な効果が得られるでしょう。
バスソルトをマッサージスクラブとして使うときは、粒子の細かいものを使い、力を入れずにさするようにマッサージした後、シャワーで洗い流しましょう。

傷があるときや、ムダ毛処理をしたときの使用は控えてください

バスソルトは使い方や約束事を守ることで、いくらでも楽しむことができます。
バスソルトであなたの美しさに磨きがかかりますように。

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バスソルト 記事執筆者情報

バスソルトの記事は、看護師の資格を持つエステティシャンのshimaramu先生が執筆しました。
バスソルト 記事執筆者の看護師でエステティシャンのshimaramuの画像

資格:看護師
※保健師助産師看護師法に基づく国家資格(認定団体:厚生労働省

【プロフィール】
看護師でありエステティシャンでもあるプライベートサロン経営者。
高校時代に助産師に憧れ、看護学校に進学、そのまま看護師へ。
2014年にエステモデルの依頼がきっかけで自身もエステの資格を取得しようと決意し、エステティシャンへ転身。
看護師時代の知識を活かしながら健康相談も兼ねて、内と外からキレイにをモットーにプライベートサロンを営んでいる。
イベントなどに主催側として参加するなど、美容に関する知識と経験が豊富。

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