赤ら顔は治る!? 顔が赤くなる対策とケア
目次
赤ら顔に悩む女性のプロフィール
私は小さい頃からアレルギー体質で、環境の変化1つで体がアレルギー反応を起こしてしまい鼻水・くしゃみなどに悩まされてきました。
そんな中でも1番悩んでいたことが「顔が赤くなること」です。
アレルギー体質で敏感肌だと、なんの原因もなく急に皮膚が炎症を起こしてしまうことはよくありましたがその症状が顔に出たとき気分が憂鬱になりせっかくの1日も台無しに…
顔は凄く目立つ場所ですし、当時は年齢的にお化粧などをすることもなかったためとても辛かったのを覚えてます。
そんなことに悩んでいるうちに、お化粧を覚えてくるような年齢になり赤ら顔を隠すためにお化粧を始めるようになりました。
しかしこれが負のスパイラルの始まり。
最初のうちはお肌に負担がかかっている感じもせず赤ら顔も隠せていたので大満足していましたが、ある時ふと赤ら顔が酷くなっていることに気づきました。
毎日お化粧はしっかりと落として、保湿もしたりとケアを怠った覚えはないのにお肌の状態はまさに最悪でした。
今までよりも刺激に過敏に反応するようになり、このときから赤ら顔というものに真剣に悩まされるようになりました。
このときの私は、化粧品というものは自分の欠点を隠してくれる最高のアイテムだと思い込んでいて赤ら顔を治すことよりも赤ら顔を隠すことばかりを考えていました。
しかしそれは大きな間違いで、化粧品は少なからずお肌に負担をかけるものであり、もちろん隠すこともできますが隠しながらもお肌のトラブルを治すということをしっかりと意識していかないと赤ら顔は酷くなっていく一方だということに気づかされました。
それでも落ち込んでばかりいては仕方ないと思い、自分なりに顔が赤くなることを改善しようと色々なことに挑戦してきました。
赤ら顔が治ると謳っている商品は片っ端から試してみました。
赤ら顔に効くと言われている漢方は全部試してみました。
毎日お化粧をしないでマスクをして過ごしてみたりもしました。
しかしそれらのことは結局あまり効果を感じられず、少し治ったと思ったら急に赤くなっての繰り返しになってしまいました。
赤ら顔はどういうメカニズムでなるのでしょうか?
もう訳がわかりません。
赤ら顔の原因は主に4つ!
赤ら顔になる理由は人それぞれ違い、1つとも限りません。
相談者様はアレルギーが赤ら顔になる理由でしたが、それに気づくまではとても遠回りをしてしまいました。
自分がどうして赤ら顔になるのかがわからなければ、改善するのは至難の業なのでまずは理由を知ることから始めなければならないのです。
恥ずかしくて顔が赤くなる【その1】
恥ずかしくて顔が赤くなるタイプは、比較的わかりやすいです。
人前で話すのが緊張したり、好きな人に告白するときに赤面したり…
とにかく恥ずかしいと思ったときにすぐに赤面してしまうタイプです。
お酒を飲むとすぐ顔が赤くなったりする人も、自分の意志とは別に体質で赤くなってしまうので広義で言えば、このタイプにも含まれます。
これは精神的なところも影響します。
お酒で赤くなるという方は体質なので改善できませんが、恥ずかしくて顔が赤くなるというタイプの方は、場数をこなすことで次第と耐性ができます。
例えば女の子と話をするだけで顔が赤くなったという男性が、看護学校の通っている間にすっかり治ってしまったということもあります。
周りが女子ばかりですからね!
アレルギーによる赤ら顔【その2】
アレルギーによる赤ら顔は判断するのが難しいタイプです。
まずはアレルギーというのは理由を特定するのが難しく、もしアレルギーが酷い体質だったとしても本当にアレルギーが理由で赤ら顔になっているのかを見極めるのは大変です。
相談者様の場合は、アレルギー体質であることが一番疑わしかったので、アレルギーの理由になりそうなものは全て遮断して生活してもらい、かつアレルギー対策の漢方などを飲むことをオススメしました。
後にそれで一時とは言え、落ち着いてきたので、アレルギーが理由で赤ら顔に悩まされていたんだなとご本人は気づきました。
ニキビや吹き出物による赤ら顔【その3】
ニキビや吹き出物による赤ら顔は、顔全体が赤くなるのではなくニキビや吹き出物ができてる周辺だけ赤くなるのが特徴です。
ややこしいのは、今はできでいなくても昔ニキビや吹き出物ができたことがある場所も赤くなってしまうことです。
ニキビが出現しやすい場所は人それぞれですが、できやすい場所が集中して赤くなっている場合は、ニキビや吹き出物が理由赤ら顔になっている確率が高いです。
また、他の赤ら顔に比べて自然な赤みというよりはムラのある赤みになりやすいのも特徴です。
今回のご相談者様はこのタイプではありませんが、外側からのケアでは共通するところがあります。
後述する外側からのケアもご覧になってください。
皮膚が薄いことによる赤ら顔【その4】
皮膚が薄いことが理由の場合は、とてもわかりやすいです。
皮膚が薄くて毛細血管が見えてしまうことが原因なので顔を近くで見れば直ぐにわかります。
自分の顔を鏡で見て、毛細血管(細い血管)が目で見てわかるところにたくさんある方はこのタイプです。
このタイプは、顔色が悪いと言われたり些細なことで急にニキビや吹き出物ができてしまう方が多いです。
しかしお肌のトラブルがないと透明感があり綺麗な肌になりやすいのも特徴です。
今回のご相談者様はこのタイプでもありません。
ですが、外側からのケアでは共通するところがあります。
後述する外側からのケアもご覧になってください。
赤ら顔専用化粧水のしろ彩で外側からのケアをオススメした!
実際、ご相談者様は、漢方やビタミンCなど入っているドリンクなど色々試してみましたが、やはり内側からのケアだけで治ってくれるほど甘くはなく、1度落ち着いては赤くなりの繰り返しでした。
そんな時に当サイト、大人キレイの口コミ評価が高かった赤ら顔専用化粧水のしろ彩で外側からケアしてもらうのはどうだろう?と思い立ちます。
改めて成分表やサイトの説明文などを見て、これなら相談者様の欠けている外側からのケアをしっかりとしてくれると確信し、オススメしました。
その時のご相談者様からの返答は、「正直今まで色々な化粧品を使ってきましたが、赤ら顔というものはとてもしつこくてあまり効果を感じられなかったのでそんなに期待はしていません。」というそっけない内容でした。
しかしそれがしろ彩を使うことによって、嬉しい喜びのコメントへと変わります。
しろ彩を使ってみたらほっぺが赤いと言われなくなったとの嬉しいコメント!
【しろ彩を使ってみた相談者様の感想】
しろ彩を初めて使ってみてとても気に入ったのは、化粧品にしては珍しいさっぱりしながらもお肌がもちもちになるタイプの使用感だったことです。
私はお肌がべたつくのがとても苦手でした。
でもさっぱりした化粧品ばかりを選ぶと結局は保湿がたりなくて何度も重ね付けするはめに。
そんな私にとって使用感はとてもよく気持ちよくしろ彩を使い始めることができました。
そして1番驚いたのは、1週間くらいたった頃。
私はお肌に負担をかけないために普段のベースメイクは薄付きなので、お肌の調子が良い時はいいのですが赤ら顔になっているときだと化粧をしていてもほんのり赤いのが見てわかるような感じでした。
しかし、会社でランチの時に「なんだか最近お肌の調子が良いね。何かいいことあったの?」と言われたので、まだお化粧直しもしてないのにどうしてだろう?と疑問に思っていました。
ですが仕事が終わり、帰宅してから鏡を見てみるとビックリ。
いつもは仕事終わりで化粧も落ち赤みを帯びている肌が化粧したばかりのように赤みがない状態だったのです。
この時は思わず感動しました。
最近お肌のケアで変えたことと言えば、しろ彩を使い始めたことくらいですし…
もしかしたらこのしろ彩は赤ら顔で悩んでいる私にぴったりな商品なのかもしれない!と思うようになりました。
顔が赤くなる対策とケア まとめ
しろ彩は他の化粧品とは違い、保湿や美白ケアなどより赤ら顔ケアを重点に作られた化粧水です。
下記の記事でも特集していますので、詳細をご覧ください。
赤ら顔を改善しようとする化粧品はたくさんありますが、赤ら顔に特化した商品は少ないのが現状…
赤ら顔は一度よくなったと思っても、また…というようにとてもしつこいので、効果があると謳われているほんの少し赤ら顔のケアができる化粧品では治しきれません。
漢方を飲んでも相談者様と同じように一時的に治まっても…という可能性も高いでしょう!
そんな方は一度しろ彩を使ってみてください。
薬ではないので、即、治るというものではありませんが、低刺激の和漢化粧水なので外側から根本的なケアができます。
どうしても保湿が足りないと感じる方は乳液などを重ねても大丈夫ですし、赤ら顔をケアすることによって、肌のトーンが明るくなり結果的に美白などの効果も期待できますよ。
そんなしろ彩を実際に使用してみて8週間くらいたった頃に相談者様からいただいた画像がこちら!
保湿ケアもしっかりされているみたいで、お肌も気持ちプルプルになった気がします。
尚、画像と一緒に下記のコメントが添えられていました。
ことで効果が期待できるようになってくるのでモチベーションを保つのが難しいとのことですが、しろ彩は比較的早く体感しやすいなと感じました。
顔が赤くなる対策とケア 記事執筆者情報
顔が赤くなる人がすべき対策とケアに関する記事は、看護士の資格を持つエステティシャンのshimaramu先生が監修しました。
【プロフィール】
看護師でありエステティシャンでもあるプライベートサロン経営者。
高校時代に助産師に憧れ、看護学校に進学、そのまま看護師へ。
2014年にエステモデルの依頼がきっかけで自身もエステの資格を取得しようと決意し、エステティシャンへ転身。
看護師時代の知識を活かしながら健康相談も兼ねて、内と外からキレイにをモットーにプライベートサロンを営んでいる。
イベントなどに主催側として参加するなど、美容に関する知識と経験が豊富。
約1年前のことです。
その時にやり取りしていた非公開だった内容をこの度、公開させていただきます。
顔の赤みや赤ら顔にお悩みの方には参考になる内容だと思いますので、是非ご覧ください。