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auで切断型のMNP予約番号を発行する際の注意事項!スマバリ適用者必見!

MNP予約番号を発行しMNPするイメージ画像

体験談で実証! au切断型MNP予約番号 発行する際の注意事項

乞食ブロガー住谷
先日、auに3名義9回線のMNP転入をしてきました!
iPhone XRが割賦0円、パス系オプション付き、コンテンツなしです。
1年間毎月1000円のスマホ応援割が適用できるauピタットプラン(スーパーカケホ)に翌月2日以降に変更し、3ヶ月目から最安プランに移行させます。

家族割りの他、永年毎月500円割引のスマバリ枠に組み込みました。
UQモバイルを使った裏ワザ「auの2万2000円クーポン」も試用しました。
そしてブラック回避のため122日間の維持です。

尚、今回割賦となりましたが、即一括払いに変更し、SIMロック解除ができるタイミングになったら即解除して売却します。
そして残されたSIMは、下記の記事のようにお得なショッピングとして活用します。

このような流れが自然な訳ですが、auもドコモも、ソフトバンクの案件にも突撃しまくる月はわずかな失敗が損失に繋がることもあります。
その体験談をご紹介します!

目次

切断型MNP予約番号とは

通常、MNPをする際に発行するのは継続型のMNP予約番号です。
auの場合は、発行から15日間が他社へMNP転入できる有効期間として設けられています。

この15日間を過ぎてしまうと、他社へ転入できなくなりますが、そのままauとの契約は継続します。
再度予約番号を発行すれば、転入も可能です。

それに対して切断型は、15日間の間に他社に転入できなかった場合、auとの契約が終了してしまいます。
つまり純解約となってしまうのです。

ただしメリットもあります。
切断型発行に伴い、auの保有回線枠が空くのです。

例えば1名義の最大保有枠の5回線が埋まってしまっていても、切断型のMNP予約番号を5つ発行することで、5つ全ての枠が空くことになるのです。
MNP案件の熱い3月はauもドコモもソフトバンクも転出と転入を繰り返します。
そんな時に切断型はとても便利なのです。

auの切断型MNP予約番号の発行の仕方

私はauとドコモのMNP案件を同日にこなしたため、どちらも切断型のMNP予約番号を発行しなければなりませんでした。
両回線とも満枠のため、転入する分の枠を空けなければならないですからね!

ドコモもそうですが、auも切断型のMNP予約番号を発行するにはショップに直接行かなければなりません。
後は店員に切断型のMNP予約番号を発行すると伝えればOKです。
手続き自体は15分程度で完了します。

auの切断型MNP予約番号を発行する際の注意事項

auの切断型MNP予約番号を発行する際は、必ず15日間で他社へ転入しなければならないため転入先の目星を付けた上で行うのが大前提です。
私はドコモのiPhone Xs一括0円案件を取り置きしてもらっていましたが、基本は案件取り置きで発行というのが理想です。

他、細かい注意事項には下記のようなものがあります。

  1. 請求料金の未納がある場合は予約番号の発行ができない
  2. 発行に伴いau WALLETポイントの残高が即抹消される
  3. au IDを電話番号で利用していた場合は、「au電話番号+_(アンダーバー)+解約年月日(西暦8桁)」に変更となる。
  4. ネットからSIMロック解除ができなくなる
    (正確には解約後100日以内にショップへ行き3000円支払えば可能)

これらはきちんと把握している人が多いのですが、意外と見通しがちなのが、切断型を発行する前に転出予定の回線をスマバリ枠から外さなければならないということです。

スマバリ枠とは

auで契約する際にスマートバリューは必須です。
毎月の割引が適用されるだけでなく、クーポン使用時にau wallet プリベイトの還元も増やしてくれるからです。

そのため私も固定代替回線(au Wi-Fi)を2つ契約しています。
1回線で自身の番号を含む10回線まで組めますので、私の場合は合計18回線をスマバリ枠に組み込むことができます。

乞食目線でスマートバリューを解説すると、MNP転入をかなり有利にしてくれるツールと言えるのではないでしょうか。
そのスマートバリューに組み込み可能数をスマバリ枠と言うのです。

切断前にスマバリ枠から外さないとどうなるのか!?

注意事項の説明で挙げさせていただきました、『切断型を発行する前に転出予定の回線をスマバリ枠から外さなかった場合どうなるのか』ということをここで解説させていただきます。

今まで確かめたことがなかったのですが、外さずに切断してしまった場合、その月末まで枠が空かないらしいのです!
それが本当なのかを試してみました!

わざと2回線外さずに切断してみた!

我が家は全部でauを15回線契約しているのですが、スマバリを18回線まで組むことができます。
1つの固定代替に9回線を組み込み、もう一つに6回線を組み込んでいるので、3回線分の空きがあるのです。

つまり切断型のMNP予約番号を発行する前にスマバリ枠から外さなかったとしたらどうなるかという実験を3回線までは行うことができます。
そこで満枠の9回線に組み込まれている2回線をあえてスマバリから外さずに切断型のMNP予約番号を発行してみました!

au案件の熱い某ショップへ出向き、スマバリの残枠を調べてみてもらったところ・・・
なんと空き枠が2つ!!

ということは、スマバリから外さずに切断型のMNP予約番号を発行しても問題なく枠が空くのではないか、と結論付けそうになったのですが、契約待機中に、「2回線はスマバリに組み込めなかった」との報告が!!

枠に余裕があれば問題なし!

一部書面を書き直ししましたが、もう一つの固定代替のスマバリ枠にその2回線を組み込むこことで解決しました。
ショップの店員さんには少しご迷惑をお掛けしました。

枠に余裕がない場合は、スマバリが組めずに月の出費が1回線あたり1000円増えてしまいます。
9回線だと1ヶ月で9000円ですからね。
かなりの損失になります。

au切断型MNP予約番号 発行する際の注意事項 まとめ

乞食ブロガー住谷
スマバリから外さずに切断型のMNP予約番号を発行すると、表面上は枠が空いているものの、翌月にならないと枠に組み込むことができないということが判明しました!
スマバリ枠をぎりぎりで回している方は、切断型を発行する際、必ずスマバリ枠から外すようにしてくださいね!

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