赤江珠緒たまむすび産後復帰から色々妄想しました！ -

大人キレイ時事コラム赤江珠緒たまむすび産後復帰

大人キレイ美容マニアチームの時事ネタ大好きエステティシャンのEmyです。本日は「赤江珠緒たまむすび産後復帰」の感想を執筆させていただきます。

赤江珠緒たまむすび産後復帰

TBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」のパーソナリティを務めるフリーアナウンサー・赤江珠緒さんが産休から復帰をしました。

赤江珠緒さんといえばテレビ朝日系「スーパーモーニング」「モーニングバード」で朝の顔を務めていたことでも有名です。冠番組である「たまむすび」は100期以上連続で聴取率一位を獲得するなど、アナウンサーとして輝かしい成績を収めています。

そんな彼女が「そういえば私、子供が欲しかったんだ」とスタジオを離れて出産。
もう仕事への復帰はできないかもしれない、と赤江アナウンサーは考えていたそうです。

赤江アナウンサーを悩ませていたのは「ママとしての自分」と「仕事をすること」に対する両立。
看板番組の「たまむすび」を降板した時、彼女は完全に仕事をやめる覚悟だったそうです。
しかし、産んでみてからお子さんの状況をみて考えませんかとTBSラジオ側から打診がありました。
求められることで赤江アナウンサーは「自分のなかでこれまえでの20年が美化されて、出産前の完璧な自分には戻れない」と思い悩んだそうです。

赤江アナウンサーの悩みに声をかけたのが博多華丸大吉の大吉さんだったそうです。
「大丈夫。自分で言うほど、仕事、できてなかったから。一年前もそんなに完璧じゃなかったよ」

筆者はこの言葉こそが赤江アナウンサーの感じていた「20年が美化されていた」ということをはっきりと認識させてくれたのだろうと感じました。

固定観念を捨て、「こうしなければならない」という子育てをやめる。親世代や前の世代とは時代が違い、整備された道はない。
そう感じた赤江アナウンサーは自分の道を自分で切り開き、新しく「ママアナウンサー」としての道を歩んでいます。
一人の女性の生き方として、赤江アナウンサーのこれからに注目します。