黒酢サプリ

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黒酢サプリ 特集!

黒酢にんにくや黒酢あんかけ、黒酢の酢豚なども雑誌で特集されたりと黒酢と言えば、健康の代名詞的なところがあります。
美と健康を意識した生活を送るには、是非とも取り入れたい素材の一つです。



そもそも黒酢ってなぁ~に!?

健康食品やサプリメントでも名前をよく見る「黒酢」
ダイエットや健康、美容の情報に敏感な方は、すでに毎日の生活に取り入れているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

見た目は読んで字のごとく「黒いお酢(実際には黒と言うより琥珀色から褐色)」なのですが、普通のお酢とはどんな違いがあるのでしょうか?

また、健康食品やサプリメントとしてはどのような特徴を持った食品なのでしょうか?
今回は気になる「黒酢」について、お酢の雑学も交えつつ、管理栄養士チームの「はじめ」がご説明いたします。

【管理栄養士 はじめのプロフィール】
男性管理栄養士のイラスト

病院と福祉施設で、栄養士・管理栄養士として約8年勤務し、糖尿病のエネルギーコントロール食など、様々な病気に合わせた献立づくり・食事づくりや、減量・減塩などの食事に関するアドバイスを行ってきた経験を持ちます。

黒酢は、どうして黒いの?

お酢にはいろいろな種類があります。
お米から作った「米酢」や、リンゴから作った「リンゴ酢」、ブドウから作った「ワインビネガー」など、原材料によって風味の異なるお酢ができあがります。

しかし、多くのお酢は薄い黄色に仕上がっています。
「黒酢」の特徴は、まさにその色にあります。

黒酢の原料は、玄米です。
玄米には、他の多くのお酢にはあまり含まれていない「アミノ酸」という成分が多く含まれています。

そのアミノ酸が、発酵・熟成していく過程で糖分と反応することで、特徴的な褐色に仕上がるのです。
ちなみにこの反応は「アミノカルボニル反応」と呼ばれるもので、たとえば照り焼きが綺麗な褐色に仕上がるのと同じ仕組みです。

フライパンで熱を加えて反応を早める照り焼きとは異なり、黒酢の場合はじっくりと時間をかけて反応させています。
黒酢の色は、他のお酢よりも多く含むアミノ酸と、長い熟成期間の証ということですね。

黒酢の注目成分、酢酸とその期待できる効果!

黒酢の注目成分は、何と言っても「酢酸」です。
これもまた読んで字のごとく「お酢の酸」なのですが、まずはこの酢酸についてご説明いたします。

先ほどご説明した通り、お酢は穀物や果物から作られています。
穀物のでんぷんを分解したり、果物にもともと含まれたりする「糖」を発酵させて作られるのが「アルコール」、つまりお酒です。

お酒に含まれる「アルコール」を発酵させて作られるのが「酢酸」、つまりお酢というわけです。
お米からは、甘酒(糖)、日本酒(アルコール)、米酢(酢酸)が作られ、ブドウからはワイン(アルコール)、ワインビネガー(酢酸)が作られているというわけです。

酢酸に関する研究は現在多くの研究がなされていますが、体内ではすぐに使えるエネルギー源になる、また高めの血圧が低下したという報告や、適量の酢酸の摂取によって脂肪合成の低下、内臓脂肪蓄積の低下などが示唆されるといった報告もあります。

酢酸自体はすべてのお酢に含まれていますが、黒酢の場合、旨味成分であるアミノ酸などが多いこともあり、他のお酢に比べてそのままでも飲みやすいのが特徴です。
いかに酢酸がよいものとは言え、鼻にツンと来るお酢をガマンして飲むのは、数日で諦めてしまいますよね。

その点「続けやすい」というのが、黒酢の最大の特徴。
もちろん、お料理などに使っても風味豊かに仕上がるため、日常的に使ってもよいでしょう。

おすすめ黒酢レシピはコレ!

管理栄養士監修の黒酢お料理レシピ

黒酢を日々の食事に取り入れるには、美味しいレシピが必要不可欠。
加熱しないドリンクやドレッシングに使うと、マイルドな酸味が美味しく味わえますよ。
管理栄養士おすすめの黒酢レシピをご紹介します!

黒酢のヘルシー酢豚が一番おすすめ!

黒酢を作った酢豚の画像

比較的簡単に作れて美味しく食べれるという点でおすすめは、黒酢のヘルシー酢豚!
酸味がマイルドで、旨味成分であるアミノ酸が多く含まれる黒酢なら、ケチャップなしでも美味しく仕上がります。

また、豚肉を揚げないため、簡単でヘルシーな酢豚です。
「黒酢のヘルシー酢豚」(2人分)のレシピです。
まずは材料のご紹介!

  • 豚肉(とんかつ用):120g
  • 料理酒:大さじ1杯
  • おろししょうが:少々
  • 玉ねぎ:中1/2個
  • にんじん:中1/3本
  • ピーマン:1個
  • 黄パプリカ:1/2個
  • サラダ油:小さじ1杯
  • 黒酢:大さじ3杯
  • 砂糖:大さじ1杯半
  • 醤油:大さじ1杯
  • 黒コショウ:少々

豚肉を一口大に切り、料理酒としょうがで下味をつけておきます。
玉ねぎ、にんじん、ピーマン、パプリカを食べやすい大きさに切ります。
黒酢、砂糖、醤油を混ぜ合わせておきます。

フライパンにサラダ油を熱して豚肉を炒め、焼き目がついたら野菜を入れて炒めます。
合わせた調味料を入れ、全体を混ぜながらトロミがつくまで火を通し、完成!

黒酢豚の料理完成時の画像

黒酢ドリンク

黒酢ドリンクの画像

コップに黒酢大さじ1杯とはちみつ大さじ1杯を入れて混ぜ、水150ccを注いでよく混ぜます。
黒酢のマイルドな酸味には、はちみつのマイルドな甘さがよく合います。
黒酢に対して、10倍程度の水で割ると、飲みやすく身体にも優しいドリンクになりますよ。

黒酢野菜ジュース

黒酢とトマトをたっぷりとその他の野菜を混ぜたジュースの画像

コップに黒酢大さじ1杯を入れ、トマトジュース150ccを注いでよく混ぜます。
もともと酸味のあるトマトジュースの場合、黒酢の酸味があまり気にならなくなり、香りや旨味が感じやすくなります。
同じく酸味のあるオレンジジュースなどもオススメ。

玉ねぎ黒酢ドレッシング

玉葱と黒酢を混ぜている画像

ボウルに黒酢50cc、醤油50cc、サラダオイル50cc、砂糖小さじ2杯を入れてよく混ぜ、玉ねぎ1/2個のみじん切り(またはすりおろし)を加えて、さらによく混ぜれば完成です。
冷蔵庫で3日程度保存ができます。

お好みでオリーブオイルを使ったり、にんにくを少々加えたりとアレンジしても美味しいですよ。
玉ねぎの辛味が気になる場合は、みじん切りの玉ねぎを炒めるか、すりおろしの玉ねぎを電子レンジで1~2分加熱すると、辛味を抑えられます。


そんな黒酢を手軽に摂取できるようにしたものが黒酢サプリです。
手間もかからず味も関係なし!
素材にこだわると意外とコストがかかる黒酢を使った食事もサプリならお手頃価格です!

黒酢サプリ おすすめ一覧!

大人キレイ管理栄養士チームがおすすめの黒酢サプリを、当サイトに寄せられる口コミも参考にしながら厳選しました!
コスパチームがお手頃価格化も検証しています!
是非、じっくりとご覧になってください。


おすすめNO.1:三黒の美酢

総合評価 ★★★★★
通常価格:2800円
定期価格:初回3980円、2回目以降2660円
定期特典:送料無料

黒酢×黒にんにく×・黒卵黄油のサプリメントです。
黒酢1リットルから10グラムしかとれない濃厚黒酢もろみを使用しています。
ポリフェノールやDHA、EPAも摂取できます。
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おすすめNO.2:あした美(ASHITABI)

総合評価 ★★★★
通常価格:3500円
定期価格:初回980円、2回目以降3150円
定期特典:送料・支払手数料無料
購入回数:なし

ぽかぽか成分と巡り成分の入ったサプリです。
黒酢の他、ジンゲロールやショウガ麹、生ショウガ粉末が配合されています。
寒さ対策サプリとして購入する方が多いようです。
商品詳細もあります→あした美とは!?←クリック!

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おすすめNO.3:くろす美人丸(薩摩くろす丸)

総合評価 ★★★
通常価格:1383円
定期価格:5%~25%オフ(袋数により異なる)
定期特典:送料無料
購入回数:3回

鹿児島産の玄米黒酢を使用した玄米黒酢サプリです。
黒酢と相性の良い天然ビタミンEと必須脂肪酸も配合されています。
疲れただるさを感じる方におすすめです。
商品詳細もあります→くろす美人丸とは!?←クリック!

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黒酢サプリのメリット

このように、美味しくて料理にも使いやすい黒酢ですが、サプリメントにはサプリメントのメリットがあります。

他のお酢よりマイルドとはいえ、黒酢は酸っぱいものです。
その酸味が、ドレッシングやお料理に活かせるという側面もありますが、そもそも「酸っぱいものが苦手!」という方もいらっしゃるでしょう。

そういった方には、サプリメントで摂取することで、手軽に酢酸やアミノ酸を摂取することができます。

また、毎日お酢を使った料理では、飽きて続けられないこともありますよね。
料理に黒酢を使わない日にはサプリメントで補う、といった柔軟な使い方も、オススメです。

黒酢サプリを飲む際の注意点

マイルドな酸味とはいえ、ドリンクや料理に大量の黒酢を入れれば、酸っぱくて飲んだり食べたりできなくなります。

しかしサプリメントで摂取する場合、味を感じないため、大量に摂取できてしまう点に注意しましょう。
酢酸は、一度に大量に摂取すると、酸によって胃などの消化器官を荒らしてしまう恐れがあります。

サプリメントは、日々の食生活の補助として活用し、栄養バランスを取るための食品です。
大量に摂取すると効果が大きくなるというわけではありませんので、くれぐれも適量の摂取を心掛けましょう。