日本化粧品検定1級のコスメコンシェルジュがアドバイス! ニキビ跡をケアする化粧水の選び方
ニキビはなぜできるのでしょうか?
ニキビは簡単に言うと炎症が起こっている状態のこと。
皮脂の分泌が盛んな毛穴に細菌が繁殖しできるものです。
10代のいわゆる思春期ニキビの原因は、過剰な皮脂の分泌がほとんどと言われています。
ですので、予防法としてはアクネ菌の繁殖を抑制する化粧品を使ったり、炎症を防ぐ化粧品を使ったりするのがオススメです。
しかし、大人ニキビの原因はもう少し複雑です。
ストレス・ホルモンバランス・長時間のメメイク・感想・睡眠不足・紫外線・食生活の乱れ…
原因を挙げだすとキリがないほどたくさんあります。
原因が様々なので何が原因か特定するのが難しいと言われていのが大人ニキビです。
化粧品によるケアも大切ですが、生活習慣の改善で予防するのがオススメです。
そんな奥が深いニキビ。
肌トラブルの代表的のものの一つ、ニキビについて種類や原因をご説明しながら、予防方法やケアの仕方をご紹介します。
大人キレイ美容マニアチーム:北口ハル
保有資格:日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ
年齢:30代
出身地:京都
趣味:読書・料理
出身校:同志社大学文学部
【コメント】
日本化粧品検定1級を取得する前は、自分が好きな化粧品を使って満足しているだけでしたが、今では多くの人に化粧品の良さを知って頂き、情報を届けることでささやかながら多くの人のキレイになるお手伝いができたらと思っています。
何より、化粧品を使ってキレイになることで自分に自信を持って欲しいという願いがあります。
私自身、肌トラブルで悩んだ時期もありました。
あの時もっと化粧品の知識を持っていたら…と思うこともあります。そんな悩みを抱えている方に少しでもお力添えができたらと思っています。
目次
ニキビの種類
10代にできるニキビと大人の時にできるニキビなど年代による違い以外にも、ニキビには4種類あるのをご存知ですか?
それは白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビ・化膿ニキビです。
まずはそれぞれのニキビの特徴についてお伝えします。
白ニキビとは
まずニキビの初期症状と言われているのが白ニキビです。
白ニキビは、毛穴が塞がって古い角質が表皮の下に溜まっている状態。
それが次第に盛り上がり、黄白く見えるようなニキビのことです。
黒ニキビとは
黒ニキビは白ニキビが酸化した状態のものです。
毛穴に詰まった皮脂が毛穴を押し上げ、空気に触れることで黒ずんでしまっているのです。
よく耳にする「いちご鼻」と言われるように、主に鼻にできやすいニキビとされています。
通常のニキビよりも目立ちやすいため、気になって触ってしまいがちですが、そうすると症状が悪化し、毛穴が開いたままになってしまい、結果的に痕として残ってしまう可能性があるので注意が必要です。
いちご鼻には専用のケアがありますので、お悩みの方は下記の「鼻のぶつぶつ(いちご鼻)をきれいにする方法」もご覧になってください。
赤ニキビとは
赤ニキビは、アクネ菌が異常に繁殖してしまっている状態のニキビです。
アクネ菌は常在菌なので常に肌には存在するのですが、それが皮脂を栄養にしながら異常に増えてしまうことで赤ニキビへと発展してしまいます。
アクネ菌が皮脂を分解し、刺激性の物質を作り出し、周りの組織を傷つけられることで炎症を起こし、赤く腫れあがったニキビになってしまうのです。
化膿ニキビとは
4種類目の化膿ニキビは赤ニキビの炎症がさらにひどくなり、膿を持った状態のニキビのことです。
毛穴周辺の組織は破壊され、ダメージがお肌の奥にまで到達しているため、治りにくいニキビなのです。
お肌の奥までダメージを伴うので治ってもニキビ跡として凸凹がのこってしまう可能性もあります。
ニキビ跡の種類とタイプ
ニキビ跡とはその名の通り、ニキビができた後に赤味がいつまでも残っていたり、肌の凸凹ができてしまったりすることを指します。
特にニキビの炎症が起きやすい方、大きな赤ニキビが形成されやすい方は要注意です!
ニキビ跡には大きく分けて色素沈着タイプとクレータータイプがあります。
その中でも数種類に分けることができるので詳しくご説明します。
色素沈着タイプ①:赤みニキビ跡
まず色素沈着タイプの1つ目の種類として挙げられるのが赤みニキビ跡です。
ニキビができた後になかなか赤みが消えないのはお肌の中で炎症の死骸が残っているからなのです。
それだけでなく、細菌により傷ついたお肌を修復しようと免疫細胞が働きかけるのも原因の1つです。
なぜなら傷ついたお肌の周辺に毛細血管を張り巡らし、栄養を送ろうとするため、血管が開くので赤く見える、ということなのです。
この赤みニキビ跡は色素沈着タイプの中では比較的初期段階のものと捉えなれており、お肌のターンオーバーが正常化すると自然に治っていくものと考えられています。
しかし炎症がひどい場合や慢性化した場合は次に紹介する紫・赤紫色のニキビ跡に進展してしまう可能性があるので、正しいお手入れをしてあげることが大切です。
色素沈着タイプ②:紫・赤紫色のニキビ跡
色素沈着タイプの2種類目は紫・赤紫色のニキビ跡です。
こちらのニキビ跡は赤みニキビがさらに進行したものです。
というのも、ニキビの炎症が悪化するとお肌の奥にある毛細血管が破壊されてしまいます。
毛細血管が破壊されると当然血液が滲み出て、内出血のような状態になります。
そしてアザのように肌表面に現れるのが紫・赤紫色のニキビ跡なのです。
紫・赤紫色のニキビ跡は色素沈着タイプの中では2段階目。
色素沈着が少し進行した状態なので赤みニキビ跡よりは治りにくいですが、しっかりとケアをしていけば徐々に色素が薄くなることが期待できます。
色素沈着タイプ②:茶色の色素沈着ニキビ跡
色素沈着タイプの3種類目は茶色の色素沈着ニキビ跡です。
こちらのニキビ跡はただ炎症が起こっているだけではなく、メラニンが作用して茶色い跡として残ってしまっています。
メラニンと聞くと紫外線をイメージされる方は多いと思いますが、メラニンは紫外線だけでなく、傷ついたお肌を守ろうとして発生することがあるのです。
そもそもメラニンは紫外線や外部刺激によってお肌を守ろうとして生成されます。
ニキビ跡として茶色い跡を残す場合は炎症からお肌を守るためにメラニンを生成するのです。
健康的なお肌の場合、ターンオーバーによりメラニンを排出されていくので、徐々に薄くなっていきます。
しかし炎症がひどい場合、メラニンは大量に生成されるだけでなく、生成され続けるので、排出が追い付かなくなることで色素沈着につながってしまうのです。
クレータータイプとは
次に紹介するクレータータイプはよくオレンジの皮と例えられることがあるニキビ跡です。
色素沈着と決定的に違うところは、お肌の形が陥没して変わってしまっているということ。
なぜ凸凹になるかというと、ターンオーバーのスピードが健康的な肌の部分とニキビの炎症が起きている部分とで違うからなのです。
健康的なお肌の場合、一般的には28日間と言われていますが、お肌の奥、いわゆる真皮まで炎症が広がっている場合は6年かかると言われています。
このことから凸凹が生まれ、クレータータイプのニキビ跡となってしまうのです。
こちらのクレータータイプにも4種類に分かれているのでその違いや特徴についてお伝えします。
1つ目は毛穴拡大タイプです。
クレータータイプ①:毛穴拡大タイプ
ニキビができた後、毛穴が収縮せずにそのまま拡大した状態になっているのが毛穴拡大タイプです。
毛穴周辺に炎症を起こしており、毛穴の収縮力が無くなっている状態となっています。
クレータータイプ②:アイスピックタイプ
2種類目はアイスピックタイプです。
こちらのタイプはお肌の深部まで炎症を起こし凹んでしまうタイプです。
傷口は小さいですがお肌の奥までダメージが進行している状態となっています。
ただ傷口が小さいので見た目は毛穴のように見えることからニキビ跡と認識している人は少ないかもしれません。
クレータータイプ③:ローリングタイプ
3種類目はローリングタイプです。
こちらのタイプもお肌の深部までダメージが広がっているため、ニキビ跡として残ってしまっています。
ただ傷口が広いので目立ってしまうのが難点…。
もう1つの特徴として凹みの底の部分がU字のようにカーブを描いているということがあげられます。
クレータータイプ④:ボックスカータイプ
4種類目はボックスカータイプのニキビ跡です。
こちらも傷口は広めなので目立ってしまうのが特徴です。
ローリングタイプとの違いはニキビ跡の底の部分が四角いところです。
四角いことで影ができるので目立ってしまうのです。
ニキビ跡の種類によって化粧水を使い分けることが必要!
ニキビ跡と一言で言っても、いくつかのタイプ・種類に分類できることがお分かりいただけたかと思います。
このこと踏まえて一つ質問をさせていただきます。
症状が違うニキビ跡に対し同じ化粧品を使って健康的な肌に改善することができると思いますか?
答えはノーです。
それは働きかけて欲しいパーツが違うからです。
例えば脂性肌にも関わらずしっとりタイプの化粧水を使うとどうでしょう?
また乾燥からくるニキビに対してアクネレスの化粧水を使うとどうでしょうか?
このようにアプローチする箇所・アプローチの仕方が間違っていては悪化させてしまう原因となってしまうのです。
せっかく高い化粧水を使っていてもアプローチする部分が違ってはもったいないですよね!
そのためニキビ跡の種類によって化粧水を使いわけることがオススメなのです!
ニキビ跡のケアに適切な化粧水を使うとどうなるのか?
ニキビ跡は1日・2日で治るものではありません。
医療機関でニキビ跡の治療法がある中、スキンケアで完全に治すことは残念ながら難しいと言わざるを得ません。
しかしそれぞれのニキビ跡に対し、適切な化粧水を使うことで徐々に目立たなくする効果は期待できます。
ただし、前述した通り表皮のターンオーバーでも28日間、お肌の深部のターンオーバーは6年かかると言われているので長いスパンで考えることが大切です。
また加齢に伴い、ターンオーバーの日数も長くなってきます。
最初は変化がなくて本当に大丈夫かな、と不安に思われる時期も出てくるとは思いますが、ぜひ使い続けてみてくださいね。
ニキビ跡の種類の応じた適切な化粧水の選び方
それでは今まで紹介してきたニキビ跡の種類別にどのような化粧水が良いのか、についてお伝えしたいと思います。
色素沈着タイプのニキビ跡には、ビタミンC誘導体配合の化粧水
色素沈着タイプはお肌のターンオーバーによって徐々に薄くなっていくことが期待できます。
これはシミ・傷跡と同じ考えなのです。
小さい頃を思い出してみて欲しいのですが、怪我をしても気づいたら傷跡が無くなっていた、ということはなかったでしょうか?
小さい頃・若い頃というのはターンオーバーが28日間なので約1カ月でお肌の表面が生まれ変わるのです。
ターンオーバーと共にシミ・傷跡の色素の元であるメラニンを排出してくれるので、知らないうちに消えている、ということなのですね。
しかし、いつまで経っても跡が消えないというのは年齢によるターンオーバーの乱れ・メラニンの大量生成・という原因が感がられます。
ターンオーバーは一般的に28日間と言われていますが、これは20代の日数です。
30代・40代になるにつれターンオーバーの日数は増えていくため、メラニンの排出が上手くできなくなっているのです。
そしてメラニンが大量に生成されると排出しても次から次へとメラニンを作り出し、排出が追い付かなくなっている状態となっています。
炎症がひどくなるほどメラニンの生成量も増えるので色素沈着につながるのです。
そんな色素沈着に効果が期待されているのがビタミンC誘導体です。
ビタミンCはニキビに効果が期待される美容成分です。
というのも、ビタミンCには抗炎症作用や皮脂の分泌を抑制してくれる効果が期待されているからなのです。
しかし、お肌への浸透はあまり期待できない上に、すぐに分解されてしまうという特徴を持っています。
そんな不安定なビタミンCを安定した形にし、お肌への入りをサポートしてくれるのが誘導体なのです。
そんなビタミンC誘導体が高配合されたニキビ染み専用の化粧水があります。
プリモディーネ VCローションという無添加のビタミンC誘導体濃縮高配合化粧水がオススメです。
クレータータイプのニキビ跡には、保湿に特化した化粧水
クレータータイプのニキビ跡にオススメしたい化粧水は、お肌にハリを与えてくれるものや保湿に特化しているものです。
保湿・ハリに効果が期待される成分の一例として挙げられるのは、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・プラセンタです。
これらの成分はお肌の保湿をしてくれるだけでなくお肌をふっくらさせてくれる効果も期待できるのでオススメなのです。
というのもクレーターはお肌が凹んでしまっている状態。
炎症がお肌の深部まで達しているのが特徴でしたね!
お肌の深部はコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンという成分でできており、お肌の弾力・ハリを司っています。
その成分を補給してあげることにより、凸凹を埋めてくれる効果が期待できるのです。
しかし、前述したとおり、真皮は生まれ変わるのに6年という長い年月がかかります。
気長にお手入れをすることが必要です。
配合されている成分以外にもパラベン・アルコール・石油系界面活性剤などお肌に刺激となる成分が入っていないものを選ぶのもポイントです。
例えば、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・プラセンタの4つの保湿成分が配合され、無添加にもこだわっている白漢 しろ彩がオススメです。
まずは使用感を試し、自分のお肌に合ったものであれば続けるというのが良いと思います。
紹介されたものだから・有名なものだから大丈夫と思わず、赤み・かゆみなどお肌に異常が出たらすぐに使用を中止してくださいね。
ニキビ跡化粧水は洗顔後すぐに使用しましょう!
これらの化粧水は基本的には洗顔後の使用をオススメします。
洗顔をして汚れを落とし、清潔なお肌に使用することでお肌へにスーっと馴染んでくれるはずです。
できれば洗顔後すぐに塗布して頂くのがオススメです。
なぜなら水分は乾燥している方へ移動する習性があるので、何もせずそのままの状態でいるとお肌がどんどん乾燥してしまいます。
それはやがてお肌へのダメージになりかねませんので、化粧水をつけてあげて下さいね。
コットンで使用する場合は、コットン全体が濡れるように使用することがオススメです。
それは乾燥している部分がお肌にあたると摩擦になり、刺激となってしまうからです。
化粧水がもったいない…という方は手で付けられると良いでしょう!
乾燥しやすいお肌の薄い部分から塗布すると良いと思います。
ニキビ跡はすぐに治るものではないので、継続的にニキビ跡に効果が期待される成分が配合されている化粧水を使用することをオススメします。
目に見えての効果がわからないから、といって使用を中断してしまうと、お肌の中では肌質が変わり始めていたのにまた元通りになってしまう可能性もあります。
せっかくニキビ跡に効果が期待されるものを使用しているので、治りきるまでは使用の継続がオススメです!
ニキビを予防するために普段からすべきこと
ニキビ跡にしないためにはなんといってもまずニキビを作らないことが一番です。
そのために普段からできるニキビ予防の方法についてお伝えします。
ニキビにとってご飯は皮脂です。
一日過ごしたお肌の上には余分な皮脂が溜まっています。
その皮脂をエサとしてできるのがニキビです。
つまり余分な皮脂や汚れを落とし、清潔にすることが一つ目の予防法です。
夜と朝の洗顔
夜だけでなく朝の洗顔も重要です。
というのも、夜寝ている間にも実は汚れが溜まっているのです。
例えば余分な皮脂であったり付着したホコリであったりします。
ですので、朝・晩の洗顔をしっかりしてお肌を清潔に保つことがニキビを予防するための1つのステップと言えるでしょう。
過剰な皮脂を化粧品でコントロール
次にお伝える方法は過剰な皮脂をコントロールすることです。
脂性肌の方はお顔全体、混合肌の方は特にTゾーンに皮脂が溜まりやすいとされています。
適切な量の皮脂はお肌のバリア機能として働きますが、余分な皮脂はニキビのエサとなってしまいます。
先にご紹介した化粧水や適切な化粧品を使って皮脂をコントロールしてあげましょう。
角質肥厚をピーリングで予防
ニキビを予防するにはターンオーバーを正常にしてあげることも大切です。
そのためにもお肌の角質肥厚を予防する必要があります。
角質肥厚とは古い角質がお肌の上にたまった状態。
この状態のお肌は化粧水を与えても古い角質が邪魔をしてうまく吸収することができなくなります。
さらに古い角質をエサにしてニキビができてしまう可能性もあります。
古い角質をきちんと洗い落とすためにも、週に一度ピーリングをすることがオススメです。
優しくピーリングできると評判のウィードクリアジェル(WEEED Clear Gel)を使ってみると良いですよ!
顔だけでなく体にも使えるので、私も使用しています。
生活習慣もニキビに深く関係しています。
例えば睡眠時間です。
「お肌のゴールデンタイム」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
お肌のゴールデンタイムを活用!
「お肌のゴールデンタイム」とは一般的に22時~2時の4時間のことを指します。
この4時間の何がゴールデンタイムかというと、お肌のダメージを回復してくれる成長ホルモンの分泌が盛んになる時間帯なのです。
一日活動したお肌は紫外線・ストレス・排気ガス・たばこの煙など様々な外部刺激によってダメージを知らず知らずのうちに受けています。
そのダメージを回復してくれるのが成長ホルモンと言われており、睡眠中に分泌されるのです。
しかし、ただ眠れば良いというのではなく良質な睡眠、つまりノンレム睡眠である必要があります。
というのも、レム睡眠の場合夢を見るわけですから脳は休まっていない状態なのです。
良質な睡眠のためには寝る前にスマホ・パソコン・テレビなどブルーライトを発するものをあまり見ないようにすることをオススメします。
食生活の改善
その他にも挙げられるのは食生活です。
外食が多い・偏った食生活など毎日忙しいと栄養バランスの欠けた食事になりやすいですよね。
しかしニキビを予防するにはビタミンが大切です。
なぜならビタミンAは新陳代謝をサポートする役割があり、ビタミンCはコラーゲンの生成をサポートしてくれます。
特にビタミンCが豊富と言われている緑黄色野菜の摂取をオススメします。
どうしても野菜が摂取できないときはニキビの原因ともなる糖質・油分を少し控えるだけでもお試し下さいね。
食生活の改善が難しいという方は、サプリメントに頼るというもの手段の一つです。
ビタミンCなどの各種ビタミンが豊富で、シリカやMSMなどの8種類の高級美容成分AnZ(アンジー)がオススメです。
そのためには自分が何のタイプのニキビ跡を発症しているのかを知ることが大切です。
そして今回紹介させて頂いた成分を参考にご自身にある化粧水をぜひ見つけてみてくださいね。