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OCNモバイルONEも10月1日以降は改悪!コジキにも一般利用者にもメリットなし

10月1日に改悪宣言したOCNモバイルONEの画像

解約違約金1000円はBadニュース OCNモバイルONEも10月1日以降は改悪

乞食ブロガー住谷
2019年10月1日の世間でいうところのBadニュースと言えば、増税ですよね!
でも複数のPayクレカを駆使するキャッシュレス派の我々にとっては、むしろ増税は恩恵の方が大きい訳です。

ですが、台風直撃並みに痛いもう一つのBadニュースがあります。
携帯電話料金の引き下げに向けた改正電気通信事業法です。

その影響は大手キャリアだけに留まりませんでした。(当たり前ですけど…)
最強MNP弾であったOCNモバイルONEも10月1日以降は改悪です。

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コジキが大好きなOCNモバイルONEは最強MNP弾だった

OCNモバイルONEは2019年9月30日までは、紛れもなく最強のMNP弾を作れるMVNOでした。
約月一ペースで開催される超激アツキャンペーンを利用すると、

ブラック増殖前までは短期発射で最安値!
契約月から7ヶ月目の発射だと、転出先のCB抜きに利益が出る!
契約月から7ヶ月目に解約でもかなり利益が出る!

というコジキ御用達の回線だった訳です。※OCNモバイルONEの契約月は、本人確認資料の確認が完了した日の10日後を含む月のこと。
当ブログでも下記のような超激アツのOCNモバイルONEキャンペーンは欠かさずご紹介していました。

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しかしここまで超激アツなキャンペーンは封じられたに近いので、あの頃のOCNモバイルONE弾は最強だったと過去形となりつつあります。

OCNモバイルONEの解約違約金が1000円に値下げ

従来、OCNモバイルONEの解約違約金は8000円でした。
しかしながら2019年10月1日以降は1000円になります。
2年契約を中途解約する際の違約金の上限は1000円以下にするという新ルールに合わせてきたのです。

多くのコジキは、契約月から7ヶ月目以降の解約 or 他社への転入であれば解約違約金はかからないので、格安維持もできるということもあり、キャリアブラックも回避できるということで、契約から7ヶ月目以降のMNP弾として使用していたはずです。
つまり解約違約金の値下げは、Goodニュースではありません。

むしろ解約違約金が下がる代わりに大幅な端末値引きができなくなるというところに問題がある訳です。
スマートフォン端末の値引きの上限は2万円とするという新ルールの存在です。

コジキ的には解約違約金が1000円に値下げとことは、大幅な端末値引きができなくなるということとセットなので、Badニュースなのです。

契約月の定義も変更

OCNモバイルONEは、契約申し込み日が契約月(最低利用期間の起算月)になる訳ではなく、今までは本人確認資料の確認が完了した日の10日後を含む月が契約月と定義されていました。
違約金がなくなり、キャリアブラックを回避できる7ヶ月目の解約が必至なので、契約月が果たしていつなのかというのはとても重要です。

その契約月の定義も2019年10月1日から本人確認資料の確認が完了した月へと変更となります。
10日後というのがなくなるので、至ってシンプルになります。

OCNモバイルONE公式では、「OCN モバイル ONE」におけるサービス内容の変更についてというタイトルで、解約違約金が1000円に値下げのお知らせとともに下記のように公表しています。

NTTコミュニケーションズ(以下 NTT Com)は、格安SIM「OCN モバイル ONE」において、以下の通りサービス内容の変更を実施します。

音声対応SIMにおける解約違約金の料金および起算月を変更
レンタル端末(Wi-Fiルーター、USB端末)の取り扱い終了
今後も、NTT Comは、お客さまへの一層のサービス向上に取り組んでまいりますので、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

1.音声対応SIMにおける解約違約金の料金および起算月を変更
「OCN モバイル ONE」音声対応SIMカードのご契約に際しては、最低利用期間を設けています。当該期間中に解約される場合は解約違約金がかかりますが、その料金と起算月を以下の通り変更します。

(1) 変更内容
<現在>

最低利用期間の起算月 解約違約金
本人確認資料の確認が完了した日の10日後を含む月
(例:9月21日に確認が完了した場合、10日後は10月1日となるため、起算月は「10月」)
8,000円 (不課税)

<変更後>

最低利用期間の起算月 解約違約金
本人確認資料の確認が完了した月 1,000円 (不課税)

(2) 適用開始日
2019年10月1日(火)※1

2.レンタル端末(Wi-Fiルーター、USB端末)の取り扱い終了
(1) 該当端末
Wi-Fiルータータイプ Aterm MR05LN、USB端末タイプ UX302NC-R

(2) 新規受付終了日
2019年9月30日(月)※2

※1: 2019年9月30日(月)までに本人確認資料の確認が完了したお客さまは、変更前の内容が適用されます。

※2: 2019年9月30日(月)までに受け付けた契約については、2019年10月1日(火)以降もサービス提供を継続します。

まあ、ここはコジキ的にはあまり影響なしですけど、一般利用者にとっては、少し改悪ですね。
OCNモバイルONEは、利用開始月のSIMの月額利用料金が無料となりますので、毎月20日近辺で契約をすれば、1ヶ月+10日分が無料となったのですが、それが10日分削られることになります。

OCNモバイルONEの10月1日以降のキャンペーンを予測

OCNモバイルONEは改正電気通信事業法発動後も、キャンペーン自体は開催するものと予想します。
ただし、端末値引きが最大2万円になってしまったこと、短期解約での解約違約金が激減することから、以前のような超激アツキャンペーンは打つことができません。

でも超激アツは無理でも、それなりにアツいキャンペンにはなり得ます。

高額端末はたかが最大2万円の値引きでは魅力が感じられませんが、例えば3万円の端末が2万円引きで1万円になるのであれば!
ドナ次第では契約する価値ありです。

OCNモバイルONEも10月1日以降は改悪 ケータイ乞食ニュースまとめ

乞食ブロガー住谷
OCNモバイルONEも改正電気通信事業法の新ルールに則り、解約違約金1000円と、端末値引き上限2万円をしっかり守っていきます。
後者については、キャンペーン発動時に確認することとなりますが、解約違約金を下げたことをしっかり告知していますので、端末値引きは2万円以下になっていると思われます。

これはコジキに取っては大打撃で、一般利用者にとってもノーダメージではない、つまり少なくともメリットはありません。
そもそもOCNモバイルONEのようなMVNOと契約しようとする一般利用者は、短期解約をしないので解約違約金1000円は何のメリットもありません。
元から通信料金の安いMVNOではこれ以上の大幅な通信料金の値下げも見込めません。
むしろ端末が安く買えなくなってしまう分、一般利用者にとっても改悪に近いのではないでしょうか。

10月1日以降のケータイ業界の改悪は、第4のキャリアとして市場参入した楽天モバイルにとっては追い風ですが、それ以外のキャリアには逆風です。
仕方なくルールに従わざるを得なかったOCNモバイルONEも、だれトク的な改悪になってしまいました。

ということで、そんなOCNモバイルONEの契約者増をサポートすべく、当ブログでも引き続きOCNモバイルONEのキャンペーンは特集させていただきます。

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