LINEポイントの改悪 LINEポイントからLINE Pay残高への交換が塞がれる…
【最新】2020年以降は、当ページ下部にある楽天ポイントやアマギフと交換する方法 or LINE証券経由でLINE Pay残高に交換する方法を駆使してLINEポイントを消化しましょう!
目次
LINE Payの還元
LINE Pay(QRコード決済とLINE Payカード、QUICPay+を含む)のマイカラーによる最大2%還元は、2019年7月31日まではLINEポイントでした。
それが2019年8月1日より、オンライン決済やLINE Payカード決済、QUICPay+、LINE ほけん、請求書支払い、Coke ON Pay対応自販機支払いでは使用することができないLINE Payボーナスへと改悪されてしまいます。
ですが、キャッシュレス・消費者還元制度が2019年10月1日より開始されると、再びLINE Payの還元がLINEポイントに変更するとリリースされたのです!
ちなみに下記の日程で変更となります。
-「マイカラー」による付与:2019年11月1日から
-消費者還元制度による付与:2020年1月1日から
この情報がリリースされた時は脱改悪だったのですが・・・
LINEポイントはLINE Pay残高に交換してから使用が必須
そんなLINEポイントを決済に使用する時は、そのまま使用するのではなく、LINE Pay残高に交換してから使用する方がお得です。
マイカラーでの還元0.5%~最大2%とキャッシュレス還元2% or 5%が受けられますからね!
LINEポイントを一度、LINE Pay残高に交換してから使うという方法は、LINEポイント払いにポイントが付ける裏ワザとも言えますかね。
キャッシュレス・消費者還元制度が2019年10月1日より始まったことにより、よりそれが顕著になりました。
LINEポイント使用分は、マイカラー還元およびキャッシュレス・消費者還元制度の対象外です。
例えば1000円の商品をキャッシュレス・消費者還元5%のお店からグリーンカラーのLINE PayアカウントでLINE Pay残高で決済した場合、70円分の還元を受けることができます。
ですが、同じお店でLINE Pay残高ではなくLINEポイントで決済してしまうと、1円も還元を受けることができません。
つまりLINEポイント1000ポイントは、LINE Pay残高1000円に交換してから使用するのが必須という訳です。
LINEポイントをLINE Pay残高に交換できるのは2019年まで!
しかし、そのLINEポイントからLINE Pay残高への交換ルートが塞がれます。
残念ながらマイカラー分還元の脱改悪ははわずか2ヶ月で終了です。
2019年12月31日までしか、下記の還元されたものから還元を受けるという黄金ルートは使用できないのです。
LINEポイント⇒LINE Pay残高⇒マイカラー還元を受けたLINEポイント⇒LINE Pay残高
ちなみにLINEポイントは、Amazonギフト券やdポイント、JALマイレージバンク、ANAマイルに交換できるメトロポイントへも交換できるようになりましたが、2020年1月1日からはそれもできなくなります。
外部ポイントへの交換も始まってすぐ塞がれることになったのです。
まあ、そもそも還元されたポイントに対しても還元を享受できるということ自体がおかしかった訳で、いずれはこうなるとは思っていたものの、実際に対応されると痛いですね。
我々、ポイ活をする側からすれば改悪ですね。
2019年12月31日に全LINEポイントをLINE Pay残高へ!
還元されたポイントに対しても還元を享受できる黄金ルート、LINEポイント⇒LINE Pay残高⇒マイカラー還元を受けたLINEポイント⇒LINE Pay残高は、2019年12月31日までは活きています!
我々、コジキ、いやポイ活市民は、紅白歌合戦を見ながら貯まっているLINEポイントを全てLINE Payボーナスに交換しましょう!
ぎりぎりになるとシステムに負荷がかかってサーバーダウンという可能性もあるので、紅白歌合戦のタイミングがベストではないでしょうか。
尚、あまりいらっしゃらないと思いますが、LINEポイントをdポイントなどの外部ポイントと交換したい場合は、2019年12月27日15時までに行ってください。
LINEが外部ポイントを購入して保有し、LINEポイントからの交換申請があった場合、それに応じるというスタンスのため、早期終了もあり得るのでなるべくもっと早めの方が良いと思います。
LINEポイント改悪表
2020年1月1日より、LINEポイントの魅力は下記の表の通り激減します。
LINEポイントが現在のLINE Payボーナスに近づくという表現が正しいと思います。
【LINEポイントの変更事項】←というか改悪
上記の表については、LINE公式HPのLINE PayとLINEポイントの連携強化についてから引用させていただきました。
LINE PayとLINEポイントの連携強化と言いつつ、下にスクロールするとこんな表が掲載されていて、とんでもない改悪が発表されていたのです…。
LINEポイントの改悪 LINE Pay残高への交換封じについてのまとめ
魅力的なのは2019年12月31日までです!
それまでは、現金とほぼ同じ価値があると言えるでしょう!
現金支払いではキャッシュレスの還元を受けることはできないこと、現金ではdポイントを買えないことなどを考慮すると、現金以上の価値があるという見方もできるかもしれません。
そのくらいの価値がある内に、LINE Pay残高に交換するなど、LINEポイントを一度全て処理しておきましょう!
LINEポイントは楽天ポイントやアマギフと交換【2020年以降】
改悪されてしまったLINEポイントですが、ひと手間加えると楽天ポイントやAmazonギフト券と交換できるルートがあります。
まずLINEギフトでmajicaギフト券を購入します。
そしてドンキへ!
majicaギフト券で楽天ポイントギフトカードやAmazonギフト券を購入して後はチャージするだけです!
楽天ポイントギフトカードのチャージはこちらから1分かからず簡単にできます。
そして楽天ポイントはエントリー&クーポンをしてから楽天市場のキャンペーンで消費すると良いでしょう!
Amazonギフト券もAmazonにログインをして、ギフト券⇒ギフト券を登録するから簡単に残高チャージができます。
セール時に使用するのも良いですが、Kindle 100%還元本でコジポを増やしつつアマギフをAmazonポイントに交換しちゃうのも良いです。
LINEポイントはLINE証券経由でLINE Pay残高に交換【2020年以降】
LINEポイントは直接LINE Pay残高へと交換することができなくなってしまいましたが、LINE証券を経由することでLINE Pay残高と交換することができます。
入金をする際にLINEポイントを消費すれば良いのです。
そして即出金をすればポイントがLINE Pay残高となりますので、LINEポイントをそのままLINE Pay残高にすることができるのです。
- LINE証券の口座を無料で開設する
- 入金をタップ
- 保有しているLINEポイント数を入力
- 入金するをタップ
- すべて使用をタップ
- 0円を支払うをタップ
- 決済をタップ
- 出金をタップして数字を入力し出金するをタップ
- 出金を確定するをタップ
リアルタイム入金&出金ですので、交換作業に取り掛かってから1分後にはLINEポイントがLINE Pay残高になっています。
手数料0円での交換です。
下記のようなLINE証券キャンペーン時にLINEポイントを使って取引をすれば、例えばLINEポイント1000ポイントをLINE Pay残高1000円以上にすることも可能です。
もちろん株価の変動によりLINE Pay残高は多少上下します。
ただ、LINE証券では口座開設費・口座維持費・取引手数料無料ですし、スプレッドは比較的安めなのでキャンペーンの内容次第では、期待値は1ポイント1円以上になります。
LINEポイントはLINE Pay カードやQUICPay+で消費【2020年以降】
2020年2月12日より、LINEポイントをLINE Payでポイント消費をする感覚でLINE Pay カードやQUICPay+で使えるようになりました!
- LINEを起動しウォレットをタップ
- 残高をタップ
- LINE Payカードをタップ
- LINEポイントを使用をタップ
- 確認をタップで設定完了
- 後は決済するだけ!
④~⑤を図解すると下記にようになります。
毎月、マイカラー特典を意識して使用している方は、LINEポイントを利用した場合、適用後の会計金額がマイカラーの特典、利用実績の対象となるということに注意してください。
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是非、友だち追加をお願いします!!
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マイカラーでの還元が2019年11月1日からLINE Payボーナス⇒LINEポイントへと変更となり、以前のように還元されたポイントをオンライン決済でも使えるLINE Pay残高に交換できて便利だな~と思っていたのですが、思わぬ落とし穴がありました。
なんと、2020年1月1日以降は、LINEポイント⇒LINE Pay残高への交換ができなくなります。
つまり還元されたものから還元を受けるということが塞がれてしまうです。