積み立てなしでもOK! dポイント投資×THEO+docomoの裏ワザ
目次
dポイントとは
dポイントには、通常のdポイントの他に期間限定dポイントの2種類が存在します。
キャンペーンで貯まるのは後者の期間限定Tポイントであることがほとんどなのですが、それらはd払いが可能な他サイトのキャンペーンや、ポイント支払いでもポイント還元されるdショッピングデーなどで消費しています。
そして通常のdポイントには手を付けずにひたすらポイントを貯めていきます。
ただし、その通常のdポイントにも使用期限があります。
その期間は付与されてから48ヶ月間です。
付与された日の翌々月末までが期限となる期間限定dポイントに比べると随分長いですが、実は有効期限があるのです。
dポイントは1ポイントを1円として使えますが、キャンペーンによっては1円を超える価値を見出せることもあります。
なので有効期限をあまり気にせずで良い通常のdポイントはいざという時のために使わずに貯めている訳ですが、たとえ48ヶ月あるとは言え期限があるのは気になるところです。
dポイント投資なら有効期限ロンダリングが可能!
ロンダリングという言葉だけピックアップすると何だか犯罪臭がプンプンしますが、ここでご紹介するdポイントロンダリングに関しては全く問題ありません。
というのも、有効期限をロンダリングするからです。
そのdポイントロンダリングにはdポイント投資を活用します。
通常は48ヶ月間で有効期限が到来するdポイントも、一度dポイント投資に投資をしてしまえば、引き出した日から48ヶ月間に期限を変更することができるのです。
極端な話、47ヶ月前に付与されたdポイントを一瞬だけ投資をしてすぐにでも良いので引き出すと、その有効期限を1ヶ月間から48ヶ月間に延長することができるのです。
しかも手数料は無料!
その日の投資結果が反映されるのは17時なので、その時間だけを避ければノーリスクで有効期限ロンダリングができてしまうのです。
その有効期限ロンダリングが可能となるプチ裏ワザみたいなところに惹かれ、私はdポイント投資を始めました。
2018年12月の改悪でdポイントロンダリング封じ
当初はdポイントの有効期限を延長させるためだけに利用していたdポイント投資ですが、2018年12月17日に改悪されてしまい効率的な有効期限ロンダリングができなくなってしまいました。
手数料は無料のままなのですが、1日の投資ポイントに上限が定められてしまったのです。
今までは無制限に出し入れができていたのですが、投資する際の上限がたったの2000ポイントに!!
2000ポイント×複垢で毎日実践すれば延長できますが、とても非効率です。
効率的なdポイントロンダリングが封じられてしまいました。
実はこの対策の本来の目的は別のところにありますが、敢えてここでは触れないようにしておきましょう。
ちょうど封じられたタイミングで子育て応援キャンペーン(消費dポイントの50%がバック)という超神案件が発動されたので、私はそのタイミングで全てのdポイントを使ってしまいました。
改悪は残念でしたが、超神案件で全ポイントを消費した私にとっては、dポイント投資はもうオワコンと化していました。
THEO+docomoなら2000ptの上限突破で再投資開始!
一度0になって枯渇したdポイントも、お得なショッピング&乞食案件でまた徐々に増えていきます。
特にポイントサイトのすぐたま経由でのショッピングや、すぐたまの100%超え案件(例えばネスレ)をこなしているとdポイントが貯まりやすいです。
そうなると、子育て応援キャンペーンのような数年に一度の割合で降臨する超神案件のためにdポイントを長期保有したくなってしまいます。
何も考えずに使ってしまうと1ポイント1円以下の価値になってしまうこともありますからね!
投資することで原資が目減りしたとしても、有効期限ロンダリングで超神案件降臨を待った方が美味しいという判断の他にも、ドコモ回線を持っていれば申し込みができるTHEO+docomoで毎月1万円の積み立てをすれば、1日の投資上限2000ポイントの上限を突破し、最大で1万ポイントまで投資できるようになることも分かったからです。
そして運用益も出やすいと判断し、純粋に投資でポイント資産を増やしたいという目論みもありました。
早速THEO+docomoに申し込みをし、投資上限を1万ポイントに引き上げる条件となる毎月1万円の積み立て設定をONにして来たるべく最適なタイミングを待ちました。
ビットコインを1ビットコイン20万円の時に購入し、200万円の時に売り抜けた勘が冴えわたります!
dポイント投資1ヶ月半の運用成果
2月11日を底と踏んだ私は、そのタイミングから毎日1万ポイントを投資続けました!
一時的にdポイントが枯渇した日を除けば、毎日欠かさず1万ポイントを投資し続けました。
4月2日にトラブルが起こるまでですけど…。
その結果がこちら!
見事谷底から投資できたということもあり、約1ヶ月半で2万2742ポイントの利ザヤを稼ぐことができました。
dポイント投資で上限格下げトラブル発生!
順調に運用益を上げ、毎日1万ポイントを投資してきた私ですが、4月2日にトラブルが!!
なんと、昨日まで投資上限が1万ポイントだったのにいきなり2000ポイントに格下げです。
そこでドコモ(151)に電話をしたりTHEO(0120-757-133)にも電話したりとたらい回しに…。
というのも、投資上限1万ポイントの条件を満たしているので原因不明とのことなのです。
ドコモとTHEOの2社がお互い相手側のシステムに問題があると思っているようで…。
ただ、何度もやり取りしている中で良い情報を聞き出すことができました。
THEO+docomoを使った裏ワザを発見!
THEO+docomoに申し込みをして投資上限を1万ポイントまで引き上げるには、毎月1万円の積み立てが必要となります。
登録した銀行口座から毎月引き落としされるというシステムです。
保有しているdポイントを一気に投資したい場合は、複垢×THEO+docomoにしたいところですが、アカウント毎に毎月1万円の積み立てが必要となってしまいます。
ですが、これ毎月1万円の積み立てなしで突破できます!!
THEO+docomoの引き落とし口座を残高0の口座で登録すれば良いのです。
私の投資上限が2000ポイントに格下げとなったトラブルの原因は、一度は登録している銀行口座の残高不足という結論に落ち着きました。(実際には違ったので現在再調査中ですが、裏ワザを知ってしまった今、もうトラブルの回復は必要ありません♪)
当初の説明では、銀行口座の残高不足で2回連続で引き落としができないと、上限が1万ポイントから2000ポイントに引き下げられるのでそれが原因ではないかと言われたのですが、こともあろうにそこでのアドバイスが、「残高を充当してください」ではなく、「一度、積み立てをオフにしてから再度オンにしてください。」だったのです。
そうすれば、残高不足でも2日後くらいには1万ポイントの投資ができるようになるとのこと!
そこで私も「また2ヶ月先で同じことが起こった場合、積み立てをオンオフ設定で投資上限引き上げは可能なのか」と聞いたのですが、「はい。大丈夫です!」との回答でした。
つまり保有している全ドコモ回線をTHEO+docomoに紐付け、残高0の眠らせて使用していない銀行口座で登録をすれば、ノーリスクで結構効率的なdポイントロンダリングができるということが発覚したのです!!
例えば5回線保有していた場合、17時を避けて出し入れすればノーリスクで1日で5万ポイントの有効期限ロンダリングも可能です。
50万ポイントの場合でも、土日祝日を除く10日間でロンダリングが完了となります。
dポイント投資×THEO+docomoの裏ワザ まとめ
回線は眠らせずにショッピング専用として運用するをモットーとしているので、眠っている銀行口座も有効活用できるこの裏ワザ発見に少し興奮しております!
ただ、せっかく運用益が上がっているので、このまま保有dポイントは神キャンペーン到来まで投資に回しておこうと思います。
現状の毎日1垢から1万ポイントではなく、いずれは複垢から一気に数万ポイント投資に切り替えて投資に回っていない眠らせているdポイントがないようにしたいものです。
モッピーにTHEO+docomoはないのですが、THEOはあります。
そのTHEOからTHEO+docomoに飛んで申し込めば、わずかながらですがポイントが発生する可能性があるからです。
ただ、間違えてTHEOに申し込まないようにご注意を!!
THEOからTHEO+docomoへ飛んでください!
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私の場合は長期保有後に撃つMNP弾となる回線は、絶対に寝かせることはせずにショッピング仕様にしています。
最近では下記の記事のような弾作成案件で作った短期保有の回線すら呼び起こします。
他にも乞食案件をこなすことでもちょこちょこ貯まっていくポイント達。
そのポイントも有効活用しなければなりません。
今回は有効活用しやすいdポイントにスポットを当てて記事にさせていただきました。