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切りすぎ?鼻毛処理をするとチクチクして鼻水・くしゃみが止まらなくなる問題!エステティシャンが実践している裏技伝授!

美容のプロが解説!鼻毛を処理したら鼻水が止まらなった時の対処法!

元看護士エステティシャン
もし、どんなにイケメンや美女でも鼻毛が1本でも見えていたらげんなりしますよね。
しかし、鼻毛処理はエチケットとして男性が行なうことと思っていませんか。

実は、環境や体質により鼻毛に頭を抱える女性が増えてきており、女性用の鼻毛処理用具が販売されているほど、鼻毛処理は今では珍しいことではないのです。

鼻毛処理をしたことがある人なら、鼻水が止まらなくなって困ったという経験があると思います。
そこで今回は鼻水が止まらなくなる理由や対策、処理方法についてご説明します。

目次

鼻毛処理をすると鼻水が止まらなくなる理由

鼻毛処理をすると鼻水が止まらなくなる理由

鼻水は鼻腔内に侵入した細菌やウイルスを体内に侵入させないように、防衛反応として鼻水が出ます。
鼻毛処理の時に鼻水が止まらなくなる理由は、粘膜を刺激もしくは傷つけてしまったがために出てしまうのです。

細菌ウイルスは、鼻を通して喉、肺に侵入すると風邪やインフルエンザ、その他の流行りもの、場合によっては入院を必要とする大きな病気を引き起こすこともあります。
なので、鼻毛が害とする異物をキャッチして鼻水で体外に出すことで、そう簡単に体調を崩すことなく過ごせているんですね。
エチケットとして鼻毛処理をする姿勢は素晴らしいのですが、やりすぎは厳禁ですので注意して処理するようにしましょう。

また、「毛抜きで抜く鼻毛脱毛」粘膜にかなり強い刺激を与えますので涙も鼻水も止まらなくなります。
痛みが伴うことは心理的にも本能にも痛みを覚えさせてしまい、勝手に防衛本能が働いてしまいますので避けたいですね。

やりすぎは、いざ鼻毛処理をしようとしたときに心理的な面や本能的に鼻水を出してしまうこともありますので、なるべく粘膜を刺激しない安全で丁寧かつ時間をかけずにやることが大事ですよ。

エステティシャンが教える鼻水が止まらなくなった時の対処法

鼻毛処理をして鼻水が止まらなくなった時の対策
元看護士エステティシャン
知識として気をつけなければ思っていても、やりすぎてしまうこともあるでしょう。
そんなときに簡単にできる鼻水を止める方法をご紹介します。

鼻水を止める方法①:水を口に含む

1つ目は、水を口に含んで飲まずに様子をみます。
口腔内が潤うことで鼻水が一時的に落ち着くそうですよ。
落ち着いたら口に含んだ水は飲んでも出しても大丈夫です。

鼻水を止める方法②:ツボ押し

2つ目に、ツボ押しもおすすめです。
私がフェイシャルのエステでも押しているツボが、晴明(せいめい)迎香(げいこう)です。
鼻水や鼻づまりに効果が期待できるとして、割と有名なツボですよ。
場所は、晴明は鼻の一番上の目頭のちょっと下の部分、迎香は小鼻のすぐ横のところです。

また、脇の下にも鼻水に効果的なツボがありますので、硬いものを脇の下に挟むと良いという話もありました。
ツボ押しはぐりぐりするのではなく、一点に圧をかけるようにして5秒ほど押したら離す、を何回か繰り返しましょう。


ネットでは他にも鼻をつまんだり、ティッシュをつめたりとあります。
すぐその場でできるものを今回ご紹介しましたので、あなたに合った方法を見つけてくださいね。

鼻水を出させないオススメの鼻毛の処理方法!

鼻水を出させない鼻毛の処理方法
元看護士エステティシャン
鼻水は鼻腔内の粘膜を刺激することで出てきます。
人によっては心理的だったり本能的に鼻水が出てしまう人もいるでしょうから、完全に鼻水が出ないとは言い切れませんが、おすすめの方法を2つご紹介しますね。

衛生的で初心者さんにもおすすめ!電動鼻毛カッター!

まず1つ目は、電動鼻毛カッターの使用です。
機械が気になる鼻毛を素早くカットしてくれますので、初心者さんにもおすすめですね。
粘膜を傷つけにくい仕様で、洗って使うことができるので衛生面でも安心できます。

安全で使いやすいからといって、鼻の奥までカットするのはやめましょう
粘膜を刺激しやすくなるだけでなく、身体の免疫を保つためにも感染対策として必要な鼻毛までカットしてしまいますので、後々の体調に大きく関わる可能性もあります。

「鼻毛処理をしたら風邪をひきやすくなった」「流行りものにかかりやすくなった」という経験をお持ちであればやりすぎが原因かもしれませんね。
今一度自分がどのように処置してて、間違ったことをしていなかったか確認してみましょう。

ローコストでお手軽!鼻毛処理用のハサミ!

次に、おすすめしたいのが鼻毛処理用のハサミです。
電動鼻毛カッターよりコストも安価で求めやすく、気になった時にすぐ使える手軽さが魅力ですね。
粘膜を傷つけないように刃先が丸くなっているのが特徴です。

鼻毛処理に慣れてきた人や、コストを抑えたい人におすすめですね。
電動鼻毛カッターより自分自身の技術が求められるやり方ですので、細心の注意を払って行なう必要があるでしょう。

特に、夢中になって処理していると鼻の奥まで処理しがちですので、やりすぎてしまうこともありますので注意してくださいね。

鼻の入り口から1cmくらいまでの処理で十分!

ご紹介した2つのやり方に共通して知っておいてほしいことがあります。
それは、鼻毛を切りすぎないことです。

何度もお話しましたが、鼻毛を切りすぎると体調を崩す原因になりますし、粘膜を傷つけることで炎症を起こすこともあります。
なので、鼻毛処理をする時は鼻の入り口から1cmのところまでにしておきましょう。

エチケットとしてですので見える範囲だけで十分です。
体調を崩してまで念入りにやる必要はありませんよ。

頻度は個人差がありますが、月に1~2度まででいいでしょう。
毎週のようにやったり、やりすぎると粘膜がダメージを受けますのでほどほどにしてくださいね。

また、使用後の鼻毛処理用具はきちんと消毒・洗浄しましょう。
鼻といえど粘膜に触れる部分ですので、使うたびにキレイなものを用意してください。
刃先を水洗いし、自然乾燥させるでも良いですし、消毒綿で拭き取るのでも良いです。
安全でかつ清潔に行なうには、使う前の準備が大事ですよ。

鼻毛処理のまとめ!

元看護士エステティシャン
鼻水が止まらなくなる理由と対処方法、鼻毛処理方法についてご説明しました。

鼻水が止まらなく理由は、粘膜を刺激したり傷つけてしまうくらい鼻毛処理をやりすぎてしまうことが原因です。
鼻から1cmの見えるところだけで十分ですので、奥にある必要な鼻毛は残してくださいね。

鼻水が止まらなくなったら、水を口に含んで様子をみる、晴明・迎香といった鼻水に効果が期待できるツボを押すと良いでしょう。
その他にもやり方はありますので、自分に合ったものを選んでくださいね。

鼻毛処理でおすすめなのが、鼻毛処理カッター鼻毛処理用のハサミです。
電動鼻毛カッターの方が安全性が高いですが、コストや手軽さはハサミの方が高いですね。
初心者さんは電動の方がおすすめですが、使ってみて自分に合ったもので処理しましょう。

鼻毛処理であなたがもっと自分に自信を持てますように。

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鼻毛処理をすると鼻水が止まらなくなる問題 記事執筆者情報

鼻毛処理をすると鼻水が止まらなくなる問題の記事は、看護師の資格を持つエステティシャンのshimaramu先生が執筆しました。
鼻毛処理をすると鼻水が止まらなくなる問題 記事執筆者の看護師でエステティシャンのshimaramuの画像

資格:看護師
※保健師助産師看護師法に基づく国家資格(認定団体:厚生労働省

【プロフィール】
看護師でありエステティシャンでもあるプライベートサロン経営者。
高校時代に助産師に憧れ、看護学校に進学、そのまま看護師へ。
2014年にエステモデルの依頼がきっかけで自身もエステの資格を取得しようと決意し、エステティシャンへ転身。
看護師時代の知識を活かしながら健康相談も兼ねて、内と外からキレイにをモットーにプライベートサロンを営んでいる。
イベントなどに主催側として参加するなど、美容に関する知識と経験が豊富。

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