UQ家族割親回線は1ヶ月前行動! UQモバイル弾の注意点
複数回線での家族割りにマンスリー割やスマトク割、イチキュッパ割を適用させると親回線は1ヶ月あたり1384円、子回線だと844円くらいで維持をすることができます。
3ヶ月間だけですが、ファミゼロ学割を適用させている人も多いですかね!
課金開始日を含む月から6ヶ月目まで保有していればブラックを回避しつつ、MNP転出料を半額の3240円にすることができ、docomoやソフトバンクだけでなく同じグループのauへ好条件でMNP転入することができます。
MNP弾としても万能な訳です。
買いまわりルールの90日が勘違いしやすいからauと同じく2回の支払い実績に合わせてくれよ!なんて思いますが、1回の契約回線数や維持費、転出先の条件を考慮すると、UQモバイル弾はかなり優秀です。
そんなUQモバイル弾は発射する際に意外と犯しやすいミスについてまとめさせていただきました。
目次
UQモバイル弾で起こり得るミス
UQモバイルの維持費は、最安プランで複数回線を契約するケータイ乞食仕様であれば激安です。
そのため課金開始日を含む月から7ヶ月目に転出してMNP転出料が倍かからないようにするのが理想です。
my UQのトップページにある「ご契約中のプラン」のところに7ヶ月目と記載されているのを確認してから予約番号を発行すれば良いのでミスを防げて便利です。
でも保有7ヶ月目にいざ、予約番号を発行!
そう思って行動すると、実はそこでもうミスしていたなんてこともあり得ます。
それは家族割りの親回線をUQモバイル弾として使用する場合です。
UQ家族割の親回線を転出させた場合の損失
UQモバイルを複数回線保持する場合、維持費を安くするために必ず1つ親回線を決めてその他の回線を子回線としてUQ家族割を組みます。
子回線をUQモバイル弾とする場合なら問題はないのですが、親回線を弾とする場合は要注意です!
なぜならUQ家族割親回線は予約番号を発行できません。
予約番号を発行するには、家族割を崩さなければなりませんが、そうすると当然、全回線の家族割引が適用されなくなります。
MNP予約番号発行と同時に残った子回線を親回線にすればいいや!と思っても、その子回線が親回線に昇格するのは手続きを依頼した1ヶ月後です。
つまり1ヶ月間だけとは言え、全回線の家族割が適用されなくなってしまうため、子回線数×500円の維持費がかかってしまいます。
最大10回線を組んでいる場合はかなりの痛手です。。。
UQ家族割の親回線をMNP弾にする場合にやるべきこと!
転出させたいUQモバイル弾が親回線という場合には、1ヶ月前倒しで行動しましょう!
つまり課金開始日を含む月から6ヶ月目に行動するということです。
やるべきことは簡単!
UQモバイルの親回線を一番最近契約したUQモバイル回線に変更するだけです。
契約者本人がUQモバイルのサポセン【0120-959-001】に午前9時~午後9時の間に電話をするだけで完結します。
これだけで親回線だったUQモバイル弾は、翌月の転出時には子回線のUQモバイル弾になっています。
そして転出せずに7ヶ月目まで保持する子回線が親回線に昇格しています。
UQ家族割は崩れないので、余計な損失なく他社へMNP転入することができます。
UQモバイル弾の注意点 まとめ
唯一気を付けるのは、UQ親回線を弾とする時に1ヶ月前倒しで行動することだけです。
すべき手続きは数分で完了するので、Googleカレンダーなどを活用して忘れずにタスク化しておきましょう!
MAXで家族割を組んでいる方は特にご注意ください!
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私も住谷というものです。このページを参考に本日契約を済ませてきました。
余計な出費を抑えることができて大変感謝しております☆☆☆