※本記事にはプロモーションが含まれています。
オススメ! ニキビ 対策美容商品!
ニキビ対策化粧品は、主に2種類に分類されます。
ニキビケアとニキビ跡です。
そしてニキビケアには、10代に多いものと大人ニキビと言われるものに分かれます。
当然、それぞれに最適の化粧品があります。
ニキビ跡の改善に効果が期待できる化粧品に関しても肌質によって適切なものを選ばなければなりません。
意外と面倒なニキビ対策。。。
当サイト『大人キレイ~オススメ美容商品特集~』では、あなたの目的・肌質に合わせてそれぞれ効果的な化粧水や美容液などをご紹介しています。
探していたのは、まさにコレ!
そういったちょっとした感動を与えることができるようにわかりやすくまとめています。
ニキビ オススメ美容商品
ニキビ対策商品というと10代~20代前半までの商品が多いですよね!
いわゆるオイリー肌対策とか、アクネ菌対策とか。
ニキビは30代以上の女性の肌にも発症します。
それは先述した通り、一般的に大人ニキビと言われています。
10代の方とは全く異なるメカニズムで発生するニキビです。
それだけに異なった商品を使わなければそのニキビは改善しません。
ここでは目的別、年代別、肌質別のニキビ対策美容商品を紹介します。
- 美肌ケアも同時にしてくれるニキビ対策化粧品
- 美白効果も期待できるニキビ対策化粧品
- ニキビ跡を残しにくいニキビ対策化粧品
- 初期ニキビ用の化粧品
- ニキビ対策用の化粧水
- ニキビ対策用の美容液
- 顔全体に使うニキビ対策化粧水
- 気になる部分にワンポイントで使えるニキビ用美容液
- ニキビを予防する洗顔石鹸
- ニキビを改善する洗顔石鹸
- 10代の方のニキビ対策化粧品
- 20代前半の方のニキビ対策化粧品
- 大人ニキビ対策化粧品
- 女性専用のニキビ対策化粧品
- オイリー肌用のニキビ対策化粧品
- 敏感肌用のニキビ対策化粧品
- アトビー肌でも安心のニキビ対策化粧品
- アルコールフリー、パラベンフリーのニキビ対策化粧品
このように様々なニキビ対策用の化粧品を紹介しています。
大人ニキビ専用のケア商品や女性専用のニキビ対策商品を多めに特集しています。
ニキビ対策専用石鹸や従来のニキビ治療で治らなかった方へオススメのオーダーメイド型ニキビ石鹸やニキビ対策用化粧水、ワンポイントで使えるニキビ専用クリームなどは、レビューが高いものが多いものを中心にピックアップしています。
大人ニキビ発症のメカニズムや日常のスキンケアについても解説しますので、是非、じっくりとご覧になってください。
10代・20代にオススメのニキビケア美容商品ランキング
注目のニキビケア専用化粧品をピックアップしました!
今まさに肌に生じているニキビトラブルにお悩みならこちら!
オイリー肌の方もご覧になってください。
価格や購入者の口コミ評価、レビュー数などを集計し、その情報を基に独自にランキングにしました。
オススメNO.1:クリーミュー
フルーツ由来成分+無添加処方のニキビケア濃密泡泥洗顔コスメです。
某有名ファッションモデルがプロデュースしています。
10代のニキビケアは、まず洗顔ありきです!
口コミもあります→クリーミュー 口コミ←クリック!
クリーミュー購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.2:エミオネ薬用プレミアムアクネケアローション
急にできてしまったニキビケアに最適なローションです。
炎症を抑える働きのある成分を使用している医薬部外品なので、短時間ケアが可能です。
Scawaii専属モデルの郡司英里沙がプロデュースしています!
口コミもあります→エミオネ薬用プレミアムアクネケアローション 口コミ←クリック!
※エミオネ薬用プレミアムアクネケアローションの販売は終了しました。
エミオネ薬用プレミアムアクネケアローション購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.3:エクラシャルム
安心して使える医薬部外品の薬用ニキビケアジェルです。
モンドセレクションを受賞したということもあり、多くの雑誌で特集が組まれている人気コスメです。
脂性肌ニキビだけでなく乾燥肌のニキビにも効果があります!
口コミもあります→エクラシャルム 口コミ←クリック!
エクラシャルム購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.4:どろあわわ
どろ豆乳石鹸とも呼ばエル言わずと知れたロングセラーのニキビケア専用の洗顔ソープです。
イオン微粒子が毛穴の奥までしっかり浸透します。
ふわふわでモコモコの泡で洗う洗顔が、20代前半の女性を中心に支持されています!
口コミもあります→どろあわわ 口コミ←クリック!
どろあわわ購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.5:アクポレス
薬用洗顔石鹸+薬用ふきとり化粧水+薬用保湿乳液のニキビケアセットです。
3点とも医薬部外品ですが、トライアルキットのため安価に試せます。
皮脂ケアだけでなく、角質ケアや保湿ケアもしっかりできます!
口コミもあります→アクポレス 口コミ←クリック!
アクポレストライアルキットの購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
大人ニキビにオススメのニキビケア美容商品ランキング
大人ニキビのケア専用化粧品を中心にピックアップしました!
繰り返してしまう大人ニキビにお悩みならこちら!
20代後半~のニキビケアならこちらからお選びください。
こちらも価格や購入者の口コミ評価、レビュー数などを集計し、その情報を基に独自にランキングにしました。
オススメNO.1:ラ・ミューテ化粧品 美肌セット
洗顔フォーム+化粧水+保護美容液の大人ニキビケアセットです。
天然潤い成分を使用しているため敏感肌の方でも安心して使えます。
30代~50代の女性のニキビケアとして人気があります!
口コミもあります→ラ・ミューテ化粧品 口コミ←クリック!
ラ・ミューテ化粧品美肌セット購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.2:メルライン
大人ニキビに多い顎ニキビケア用のジェルです。
アゴとフェイスラインに繰り返しニキビができる方にオススメです。
安心の日本産で無添加なのに加え、医薬部外品です!
口コミもあります→メルライン 口コミ←クリック!
メルライン購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.3:パピュレ
20代後半以上の方にお悩みの方が多い、胸・デコルテのニキビケア専用ローションです。
スプレーのように気になる部分にプッシュするだけの簡単ケアが可能です。
首や背中、肩のニキビにも使えます!
口コミもあります→パピュレ 口コミ←クリック!
パピュレ購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.4:mamori(まもり)
肌を弱酸性に保つ整菌テフロースを配合したオールインワン型ワセリン美容液です。
常在菌を育てる美容液なので、大人ニキビだけでなく、肌トラブル全般のケアが可能です。
天然由来の肌にやさしい成分でできているので、敏感肌の方も使えます!
口コミもあります→mamori 口コミ←クリック!
※mamoriの販売は終了しました。
mamori購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.5:ハニーローズプラセンタ
体の内側からニキビケア対策もできる美容サプリメントです。
プラセンタを中心とした豊富な美容成分が、肌トラブルを予防する効果が期待できます。
ホルモンバランスの乱れからニキビを生じやすい人にお勧めです!
口コミもあります→ハニーローズプラセンタ 口コミ←クリック!
ハニーローズプラセンタ購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
ニキビケア体験談
ここまで10代と20代用のニキビケア商品や大人ニキビをケアできる商品をオススメ順で紹介させていただきました。
ニキビケアは、現在進行形で生じているニキビをケアすることなので、一歩間違えると重い肌トラブルに発展してしまう可能性もあります。
上記の商品を使用する際は、しっかりと期待できる効果を確認してから使用するようにしましょう!
そして間違ったケアや間違った商品選びをしないように、ニキビケアの体験談もここで幾つか紹介させていただきます。
あなたと同じような状況の方もいるかと思いますので、どのようなケアをしたか等、参考にしてみてください。
ニキビを治すためにしたこと
ある時から急にニキビがたくさんできるようになってしまったのです。
仕事が忙しかったり、夜更かしをしてしまったり、お菓子ばかり食べている生活が原因だろうと思いました。
また、奮発して海外のブランドのスキンケアコスメを買ったのですが、自分には合わなかったみたいで、お肌の調子が悪くなってしまったのです。
もしかすると、そのこともニキビの原因だったのかもしれません。
私は、ニキビを治すために、色々な対策を行いました。
夜更かしは止めて、お肌に良いと言われる22時から2時の間に必ずベッドに入るようにしました。
チョコレートなどの甘いお菓子もニキビには良くないということなので、食べるのを一切やめてみました。
それから、私は海外ブランドのスキンケアコスメも思い切って、捨ててしまいました。
デパートで高いお金を出してかったので、惜しい気持ちもありましたが、ニキビを治すためには仕方がないと思うようにしました。
そして、私は、ニキビケア専用のスキンケアコスメを使うようにしたのです。
ニキビケア専用だけあって、刺激がなく、ニキビが出来ている部分にも安心して使うことが出来ました。
そのコスメを使って、ケアをするようにしてみたら、次第にニキビが落ち着いてきました。
コスメはブランドや値段で選ぶのではなく、自分の肌にあったものを選ぶのが一番いいのだと気がつくことが出来ました。
これからは、ニキビケア用コスメを中心に使っていこうと思いました。
ニキビケアは初期段階で行うのがベスト
ニキビケアには、とても早い段階から行うよう気を付けていました。
早い段階で行う事が重要、そう思わせてくれたのは、友人の存在があったからです。
この友人がニキビでとても悩んでおり、症状はかなり酷くなっていました。
そして本人からも、少しでも出来始めたと分かったならば、その時点でケアを始めたほうがいいというアドバイスも受けていたのです。
毛穴に角栓が詰まったまま放置しておくのが、ニキビの原因であることを調べた私は、この点に気をつけるようにしました。
そしてその状態を促してしまうのが、男性ホルモンの過剰分泌であることも知りました。
つまり思春期にある私は、まさに格好の獲物なのです。
私も運動部に入っていましたから、毎日のように大量の汗をかいています。
つまり他の生徒よりもニキビができてしまう可能性は高いのです。
そうした調べを行った後、まずは毛穴に角栓が詰まることのないよう、正しい方法を学んで洗顔を行うようにしました。
これまでの洗顔がどれだけ適当だったかを痛感しつつも、正しい方法をマスターし、継続していかなければなりません。
少しでも眠気があったり、疲れている時は、つい適当に終わらせようと思ってしまいますが、これだけは自分を厳しく戒め、なんとしても継続させる努力を行いました。
また、ニキビだけでなく、肌そのもののケアにも気を配るようになり、それが結果的にニキビにも良い効果をもたらしたようで、常に初期段階で撃退することに成功していました。
洗顔とピーリングでニキビケア
10代の頃もひどいニキビ肌でしたが、20代になったら治るだろうと思っていました。
しかしその考えは甘く、20代、30代と年齢が進んでも変わらずに出来るので、どうして女優のようなツルツルの肌になれないんだろうと悩んでいました。
それを友人に話したところ、洗顔法を変えて、ピーリングを試してみたらどうかと言われました。
彼女によると、脂性肌だからと言って、ごしごしと強く洗いすぎるのは逆効果になるようです。
そのような洗い方を毎日続けていたので、それを聞いたときは目からうろこが落ちるような気になりました。
しつこく洗顔すると、肌に必要なうるおい成分まで必要以上に取り去るので、肌が乾燥しやすくなるし、角質が硬くなるので毛穴を詰まらせてしまうみたいです。
友人の言葉に従い、優しく洗顔を行うようにし、ピーリングを行うために、ドラッグストアでAHAを配合した石鹸を購入することにしました。
その石鹸を使うと、余分な角質がぼろぼろと面白いように落ちましたが、洗顔後はお肌が乾燥しやすいので、ローションでしっかり保湿するのを忘れないようにしていました。
ビタミンC誘導体配合の化粧水がニキビケアに良いようなので、ピーリング後は必ずそれを使うようにしましたね。
ソフトに洗顔するようにし、ピーリングで余分な角質を取り除いているうち、少しずつニキビの出来にくい肌に近づいてきたように思います。
今では昔ほど赤いブツブツがたくさん出来ることはなくなったので、お化粧がしやすくなりました。
大人ニキビのケアはとても大変
まさか大人になってからも尚、ニキビに悩まされるとは思ってもいませんでした。
社会人になって3年目の春、ようやく仕事も覚え、任されることも増えてきました。
そして社会人になってから磨かれたのは、仕事以外にも化粧があります。
自分に合う化粧の仕方をようやく見つけ出し、それほど時間をかけずとも納得できるメイクができるようになったのです。
しかし肌にとっては、やはり化粧は負担でしかないのでしょう。
時折できる赤みを帯びた発疹ができることも珍しくなく、ついにはそれが増殖し始めてしまったのです。
ここまでになって、初めて大人ニキビであることを疑い始めました。
大人ニキビについて調べを進めていけばいくほど、まさに自分の症状と合致している事が分かり、ようやくこの段階からニキビケアをスタートしました。
毛穴のつまりを防ぐ洗顔に気をつけ、ホルモンバランスを整えることにも取り組み始めましたが、なかなか改善の兆しは見えませんでした。
そして毎日のように行う化粧がネックであることも分かりました。
すっぴんのほうが良いと分かっているのに、どうしてもメイクしなければならない辛さ。
この状況を受け入れながらニキビケアに努めるのは、本当に大変な作業でした。
出来るだけ早く家に帰り、まず最初に洗顔で綺麗に落とします。
そして保湿が重要であることも知ってからは、ここまでをきちんと行った上で、できるだけすっぴん状態の時間を長く確保する努力を続けてきました。
ニキビケアは皮膚科に相談
ニキビのことで、いろいろ悩んでいました。
でも、既に中年の域に入っている年代なので、どこかに相談せずに民間薬で治したいと思っていましたが、一向に改善せずに思い切って皮膚科に相談してみました。
私の行った皮膚科では、ニキビケアについてもかなりいろいろ取り組まれていたため、薬の処方だけでなくニキビに効果が期待できる基礎化粧品の紹介も病院でいただくことができました。
早速、通常使っていた化粧品と置き換えて使い始めましたが、その効果はすぐに現れました。
まずは洗顔で、毛穴の奥の皮脂に働きかけて戦場を行い、続いてローションで皮脂をコントロールするというトリートメントをしてゆきましたが、おかげですぐにニキビの炎症が治まりました。
また、肌環境を整えるタイプのお手入れを継続することで、新しくニキビが出ることがどんどん減っていきました。
自分で悩んで自己流のトリートメントをしていたら、このような改善は見られなかったかもしれません。
ニキビは軽く考えられがちではありますが、思い切って皮膚科で相談して本当に良かったです。
ニキビがあると自分で鏡を見るのが嫌になったり、気分が落ち込んでしまうこともあります。
ですが、今はきちんとした治療方法を自分なりに見つけることができたので、心に余裕ができました。
これからも、自分の肌をきれいにすることを諦めずに、皮膚科とも相談しながらニキビケアをがんばっていきたいと思っています。
やはり何事もプロに相談するのはいいことですね。
自分の肌質を見極めが大切なニキビケア
学生時代からずっと汗っかきだったこともあり、自分の肌質は皮脂が多いタイプのものだと思い込んでいました。
実際に皮脂が多いタイプの人専用の化粧品やスキンケアを使ったほうが肌の状態も綺麗に保てたので、特に問題ありませんでした。
しかし30代を過ぎたあたりから、顔にできたニキビがなかなか治らないと実感するようになったのです。
皮脂が多いタイプの人間はメイクをしない時でもしっかりと洗顔したほうがいいと友達に勧められていたので、洗顔も毎日しっかりと行っていました。
それにも関わらず、どれだけ頑張ってもニキビの数が全く減りません。
ここにきてようやく自分のニキビケアが間違っているのではないかと考えるようになったのです。
そこでまずいつもお世話になっている化粧品売り場のスタッフさんに事情を話してみると、肌質をチェックしようということになったのですが、ここではじめて私の肌は隠れ乾燥肌だと判明したのです。
皮脂が多いという理由で安易に自分の肌質を決めつけていましたが、実は肌の内部は乾燥していて、その水分の少なさが悪循環を生んでニキビを治りにくくさせていると指摘されました。
肌が衰えてくる30代から起こりやすい現象だそうです。
結局化粧品売り場のスタッフさんに勧められたニキビケア用品を使い、肌の水分不足にも気を遣って日々のスキンケアを始めたところ、ゆっくりとですがニキビの数が減ってきました。
年齢ごとにあったニキビケアが大切だと実感しました。
ニキビケアは正しく行う必要がある
一時期沢山ニキビが出来てしまった時、私は手元に有った薬を使った事があります。
以前皮膚科で貰った湿疹の薬でした。
塗ってみるとすぐにニキビが良くなり、私の顔から真っ赤に化膿している物は消えました。
ただ、病院で処方された薬ではありません。
炎症が治まった頃には使い切ってしまい、再び何も手入れをしない状態になりました。
するとすぐにブツブツとニキビが再発してきました。
しかも今度はもっと範囲が広く酷い状態になってしまったのでした。
母に相談してみたところ、丁寧に洗顔をしたりする事を勧められました。
またニキビケア用品を使って手入れをしてみたところ、薬を塗った時に比べるとスピードは遅かったのですが、徐々に良くなって行きました。
さらにこの方法の場合はニキビが良くなってからもひどく再発する事も有りませんでした。
結局それからも時々ニキビが出来てしまったことはありましたが、ニキビケアを正しく行った場合は悪化する事もありません。
リバウンドしてしまった様な感じになる事も有りませんでした。
確かに手元に有った薬自体は効果を感じる事が出来ましたが、その後の悪化は本当に酷い状態だったのは今でもはっきりと覚えています。
もちろんその方法自体が悪かったとは言い切れないと思っています。
ですが、少なくとも私の肌には合っていなかったし、良くなかったのだと思います。
ニキビ自体はただ治せば良いというだけでなく、その後再発させないという事も重要だという事をその時身を以って感じました。
皮膚科の医師の指示に従ってニキビケア
思春期の頃、ニキビが顔のあちこちにできてしまったことがありました。
それでケアすることを考え始めたのですが、自分で勝手にケアをしていいのかという迷いがあって、なかなかケアを始められませんでした。
周囲の友人達が自己流でニキビケアを行った結果、かえって状態を悪化させてしまったり、ニキビ痕が残って困ってしまったりしているのを側で見てきていたからです。
親に相談してみたところ、自分であれこれケアを始める前に専門家にアドバイスをもらった方が良いとのことだったので、皮膚科を受診することにしたのです。
皮膚科を受診すると、肌の状態をチェックされたり、普段の生活について細かく聞かれたりしました。
それで、睡眠をよく取るようにすることなど生活についていくつかアドバイスをもらったり、外用薬を処方してもらったりしたのです。
早速、その日からアドバイスに従って生活を始め、毎日外用薬を塗るようにしました。
私が行ったニキビケアはそれだけです。
なかなか成果が出なかったので、もっと色々と行った方が良いのではないかと最初は不安な気持ちにもなりました。
でも、お医者様がおっしゃることだからと我慢して、指示されたことだけやるようにしたのです。
そうしてケアを続けていたら、1か月くらい経った頃にはニキビがすっかり無くなっていました。
痕が残ることもなくきれいになった肌を見て、指示を守って良かったと心から思いました。
もし今ニキビに悩んでいる方がいらっしゃるとすれば、きちんとお医者さんに診てもらってケア方法についてアドバイスをもらうことをお勧めしたいです。
ニキビケアは皮膚科で対策をするのがベスト
昔からニキビに悩んでいる人はたくさんいますし、ニキビケアに適していると言われている軟膏やスキンケアも沢山販売されています。
ニキビに良いスキンケア等を使っていても全然改善されないと言う人は、一度皮膚科で診てもらうのが一番です。
自己判断で何となく軟膏やスキンケアを使用しているだけでは原因と対策を突き止めることができていないです。
皮膚科でしたら、自分がどのタイプのニキビに当てはまるのか、ニキビを抑えるためには、どの軟膏とスキンケアを処方すればよいのかを医師の目で処方してくれるところが安心できます。
素人の目では全て同じニキビに見えるかもしれないですが、大人ニキビもあれば、思春期ニキビもあります。
もしかすると、乾燥やストレスが原因による発生なのかもしれないです。
様々な原因がニキビを呼び寄せています。
それに皮膚科で受けるメリットは、保険診療で塗り薬やスキンケアを処方してもらえることです。
サラリーマンでしたら医療費の3割しか負担しなくても良いので、金銭的にも負担が少ないのが皮膚科でのメリットです。
皮膚科で処方されるニキビケアは、市販のタイプに比べると高い効果をニキビ肌へアプローチしてくれるところが素晴らしい所です。
市販でしたら、お値段は割と高いけれども、効果は果たしてあるのだろうかと疑問に感じるところがあります。
ですが、処方箋でしたら効果を多少期待しながら使ってみることができます。
ニキビで悩んでいる人は、まず自己判断ではなく皮膚科で診察を受けると良いです。
間違ったケアでニキビを悪化させていた
私は中学生くらいからオイリー肌になりニキビができ始めました。
特に頬と額はひどいもので、これがコンプレックスになって常に脂取り紙で顔を拭いていました。
もちろん洗顔にも力を入れていたけれど、一向に良くならず自分の顔を見るのが嫌でした。
ニキビを見つけては潰すを長年繰り返すうちに私の肌はクレーターのようになってしまいました。
いよいよダメだとインターネットでニキビケアの洗顔料を購入したのですが、洗顔後に肌がひどく突っ張り長続きしませんでした。
生まれつきの肌質だと諦めかけたとき、母が皮膚科へ連れていってくれました。
先生は私の顔を見てなるほどとうなずき、優しく丁寧に説明してくれました。
私のニキビケアで間違っていたことは、2つあります。
ベトベトするのがするのが嫌といって洗顔後にきちんと保湿をしなかったこと。
実は私はオイリーと乾燥という混合肌であったこと。
この2つです。
乾燥すると肌のバランスが崩れニキビができやすいと先生が言っておられました。
合わせて先生は、ファストフードなどの偏った食生活を見直すことも大切だと教えてくださいました。
現在は皮膚科で処方してもらった薬を使用し肌質に合ったケアをしています。
さらに、ファストフードやスナック菓子や甘いものを控えています。
バランスの良い食生活を心がけていると少しずつではあるけれど症状が改善してきたように思います。
思春期のニキビはできやすいけれど治るのも早いです。
だからこそ早期治療をし、跡を残さない、これ以上増やさない努力が必要であることがわかりました。
ニキビ跡の改善にオススメの美容商品ランキング
ニキビ染みや赤みなどのニキビ跡の改善効果が期待できる化粧品をピックアップしました!
ニキビができたところに残ってしまったニキビ跡(ニキビ痕)を消すために使うべき化粧品は何でしょうか。
単なる美肌化粧品ではなく、ニキビ跡の改善効果が高いものを選びたいものです。
そこで、ニキビ跡が治ったというレビューが多い美容商品を順にランキングにしました。
オススメNO.1:ベルリアン
ニキビの赤みや色素沈着を改善するニキビ跡専用化粧水です。
美白と保湿もしっかりできる美容液のような化粧水です。
大人ニキビのニキビ染み改善に特に高い効果が期待できます!
口コミもあります→ベルリアン 口コミ←クリック!
ベルリアン購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.2:ベルブラン
2年連続モンドセレクションを受賞したニキビ染み専用の美白美容液です。
ニキビ染みケアだけでなく、ニキビの予防効果も期待できます。
安心して使える無添加製品です!
口コミもあります→ベルブラン 口コミ←クリック!
ベルブラン購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.3:ホスピピュア
ニキビ跡の改善にも高い効果が期待できる薬用美白クリームです。
湘南美容外科クリニックが開発に携わったドクターズコスメです。
ニキビ跡だけではなく、黒ずみやくすみ、シミ改善クリームとして高い評価を得ています!
口コミもあります→ホスピピュア 口コミ←クリック!
ホスピピュア購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.4:ミエル・ド・アンジュ
ニキビ跡などの頑固なシミに高い効果が期待できるトラネキサム酸を配合した美白パックです。
松岡里枝がプロデュースしたことでも話題になりました。
エステサロン並みのケアを自宅でしっかりしたい方にオススメです!
口コミもあります→ミエル・ド・アンジュ 口コミ←クリック!
ミエル・ド・アンジュ購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.5:ホワイトクリアソープ
ニキビ跡だけでなく、シミやそばかす、肌のくすみの改善効果も高い洗顔石鹸です。
長年悩んでいたニキビ後の色素沈着がなくなったというレビューもあります。
肌荒れやニキビを予防する効果も期待できます!
口コミもあります→ホワイトクリアソープ 口コミ←クリック!
ホワイトクリアソープ購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.6:アルバニア ホワイトニングクリーム
メイクでも隠し切れない顔のニキビ痕やシミにオススメの美白クリームです。
医薬部外品ということもあり、比較的短期間で効果が表れる方が多いようです。
当サイトで最も人気のある売れているオススメ化粧品の一つです!
口コミもあります→アルバニアホワイトニングクリーム 口コミ←クリック!
アルバニアホワイトニングクリーム購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.7:ホワイトジュエリア
ニキビ痕やニキビ予防での評価が高い美肌石鹸です。
細胞のターンオーバーを促進し、シミなしの美肌へ導く効果が期待できます。
まるで肌が美肌再生しているようだと話題になっています!
口コミもあります→ホワイトジュエリア 口コミ←クリック!
※ホワイトジュエリアの販売は終了しました。
ホワイトジュエリア購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.8:白漢 しろ彩
ニキビ跡の赤みをしっかりケアする美白化粧水です。
顎や鼻、頬などの赤み部分の美白に優れた効果が期待できます。
赤ら顔でお悩みの方にもお勧めです!
口コミもあります→白漢しろ彩 口コミ←クリック!
白漢 しろ彩購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.9:美白革命
ニキビ跡の美白やニキビ防止効果も期待できる医薬部外品のホワイトピーリングジェルです。
大手通販サイトのランキングでも1位を多数記録しています。
肌荒れを改善したい方やシミ・ソバカスでお悩みの方にもお勧めです!
口コミもあります→美白革命 口コミ←クリック!
美白革命購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
オススメNO.10:バブリッチソープ
ただ普通に洗うだけでニキビシミなどのニキビ跡を改善する効果を期待できる美肌ソープです。
肌再生洗顔とも形容される程の高い評価が口コミなどても確認できます。
ニキビ跡だけではなく、しわ・たるみなどの肌トラブルを抱えた90%以上の女性がそのトラブルを解消しています!
口コミもあります→バブリッチソープ 口コミ←クリック!
※バブリッチソープの販売は終了しました。
バブリッチソープ購入窓口はこちら
↑ ↑ ↑
スマホ・PCでこちらをクリック!
ニキビ跡の改善体験談
上記ランキングでニキビ染みなどのニキビ跡の改善に効果が期待できる化粧品を紹介させていただきました。
ニキビ跡をそのまま放置していると、汚い肌、いわゆる汚肌になってしまいます。
ニキビが治った後でも残っている赤みや色素沈着の消去には、なるべく早めに動くということが重要なのです。
そこで、ニキビ跡の改善をするためにどのようなことをすればより良いのかを体験談として紹介することにしました。
あなたと同じような状況の方がいれば、どのような化粧品をどのように使ったのか、参考にしてみると良いでしょう。
ニキビ跡をピーリングと保湿で薄く
中学生から高校生にかけて酷かったニキビ、大学生になったら思春期も過ぎ年齢的に治ると思っていたのですが、なんと跡が残ってしまいました。
これからお洒落をしたい時なのにショックです。
ネットで調べてみると、ニキビ跡はお肌のターンオーバーが繰り返されるうちに徐々に薄くなるという情報もあります。
もっとも、お肌のターンオーバーの周期は28日で、生活習慣などが悪いともっと遅くなるなど乱れるといいます。
ターンオーバーをしっかり行うためにどうしたらいいかとネットで探していたら、ピーリング石鹸というのを見つけました。
お肌の古い角質を落とすことができるという石鹸で、ニキビ跡などの色素沈着やシミなど古い角質にある部分を落としながら、ターンオーバーを促進してくれるというのです。
早速買い求めたところ、2日後には届いたので試してみることにしました。
スペシャルケア用の週1回使うピーリング石鹸と、それ以外の日に使う酵素石鹸、肌を整えコラーゲンの生成を促進するビタミンCやヒアルロン酸などが入ったローションのセットです。
ピーリングは肌の角質を剥がしてお肌を敏感にするので、毎日しない方が良いみたいです。
それ以外の日は酵素で角質をマイルドに分解するケアを行うのです。
どのアイテムもお肌はスッキリするのに、もっちり潤う感じで使い心地が良いです。
3ヵ月ほど使うとだいぶ赤みがひいてきた感じがします。
もう1つ嬉しかったのは、小さなシミが消えて、肌がワントーン明るくなったことです。
ニキビ跡が自然と改善されました
学生の頃からニキビに悩まされていますが、社会人になってからはニキビ跡にも悩まされるようになりました。
ニキビが治っても、また同じ場所に出来ることも多々あります。
また、せっかく治っても跡がくっきり残ることもありました。
毎日のようにお化粧をしますが、なかなかファンデーションでは隠しきれません。
1か所だけではないので、隠すのも大変なのです。
隠すのではなくて、きちんと跡を治さないといけないと思いました。
初めての試みだったのですが、きちんと肌のお手入れをすることで改善されます。
特に難しいことはなく、自宅でも出来るので安心して下さい。
ホルモンバランスを崩すことで、肌が荒れてしまうことがあります。
その際にニキビが再発してしまうこともありますが、毛穴の汚れをきちんと取り除くことと、保湿を心がけていれば良いです。
一旦出来てしまっても、ニキビを治すことが出来ます。
さらに跡が残っても徐々に消えて行くことが分かりました。
お化粧を落とすことも大切なのですが、落としたままにしないようにすることが重要だと思います。
ファンデーションなどが残っていると、毛穴に汚れが詰まってしまいニキビが出来る原因になります。
しかしクレンジングをしっかりし過ぎて、乾燥したまま放っておくとそれもニキビの原因になります。
そこで、クレンジングをした後は保湿が出来るケア用品を使用するということ。
決して怠らず毎日行うということを心がけました。
そうすることで、自然とニキビ跡が改善されたのです。
クリニックがないから自宅でニキビ跡ケア
学生時代にはニキビで悩まされ、社会人となった今ではニキビ跡で悩まされています。
どす黒い赤みのあるデコボコが残っていたり、顔が紅潮したり、逆に冷たい風が当たると吹き出てくるような赤みで人前に出るのも嫌なくらいです。
普段はお化粧でカバーしていますが、いくらファンデーションを塗っても、ニキビがないキレイな肌の友達や同僚とは雲梯の差を感じます。
どうにかキレイな肌を手に入れられないかとインターネットで情報を探したところ、ニキビ跡にはケミカルピーリングやレーザー治療がいいと知りました。
ですが、私が住んでいるのは田舎なので、近くには専門のクリニックがありません。
一番近いクリニックでも、片道2時間半くらいかかるので、通院はとても無理だと思いました。
そこで、二番目に目についた酵素洗顔を始めてみようと思ったのです。
洗顔フォームならインターネットで購入ができ、全国どこに住んでいても宅配便で手元に届けてもらえます。
購入した翌々日には商品が届き、説明書をじっくり読んだ後、早速使い始めました。
フルーツ酵素で古い角質や色素沈着を分解して、お肌のターンオーバーを促す方法です。
この仕組みはピーリングにも共通しているので、クリニックで実施されるケアに近いものが自宅でもできることになります。
酵素洗顔はケミカルピーリングより肌に負担がかからず、お肌に優しいので安心です。
指示を守って半年ほど続けていたら、だいぶ色が薄くなりました。
しかもニキビ跡がない部分のお肌にハリと透明感が現れたので、予想以上の効果を得られています。
ニキビ跡を化粧品とサプリで治す!
ニキビ跡に悩まされている方は私を含め多いと思われます。
私の場合思春期にできてしまったものがそのまま残ってしまい、顔にあるため目立ちます。
そのためそれがコンプレックスとなっていました。
しかしこれは頑張ればなんとか自力で治すことができました。
ニキビ跡について調べてみると、ニキビ跡とは肌にできた炎症、傷のことでした。
それがシミとなっている場合もあります。
これを自力で治療するためにはとにかく保湿が大切です。
なるべく肌に刺激のない化粧水や乳液をつかってこまめに保湿をしました。
化粧水はなるべくドラッグストアなどに行くのであれば、美白化粧水などが良いと思います。
まわりの角質を保湿によってやわらかくさせます。
またビタミンCも大切です。
よくお肌にはビタミンCが大事といわれていますが、まさしくその通りです。
炎症を抑える効果があり、肌の色を良く見せてくれます。
またビタミンCを日ごろから摂取するようにすることでお肌を守ることができ、肌トラブルが起こりにくくなるとも言われています。
そのため私は果物を食べるように努力しました。
ビタミンCのサプリメントを摂取したり、飲み物を選ぶ時もビタミンCが多く含まれているものを選ぶようにしました。
皮膚にとって、コラーゲンも重要です。
鳥の皮やゼラチンなどコラーゲンが多く含まれている食べ物を摂取するように心がけました。
こうした努力を続けていたら少しずつニキビ跡が薄くなっていき、ある日ついにきれいになくなりました。
何事も継続して努力することが大切ですが、それは治療にもいえます。
ニキビ跡をお金を極力使わずに治した!
ニキビ跡を自分で治しました。
予算の関係でそうするしかなかったのです。
使ったのは市販されているもので、その目的外のものです。
それを使ったら良さそうと試してみると、予測以上によく効きました。
なぜその方法を思いついたかというと、まずはニキビについて学習して、ニキビ跡について皮膚の勉強もしたからです。
それでターンオーバーがポイントと、それを促進するものを使いました。
するとみるみる改善されていきました。
それはいかに普段ターンオーバーが衰えているかということと、自覚するきっかけにもなりました。
だから跡が出来たのでしょう。
そんな方法を友達に言うと、聞いたことがあると言っていました。
同じものを使ったのではないけれど、似たもので治ったという話を聞いたことがあるそうです。
世の中、同じことを考える人がいるものだと思いました。
でもそう言っている友達は、その同じ方法を試して変化がなかったということで、すぐにやめたそうです。
人によりけりのようです。
他の方法を組み合わせるかどうかもあると思います。
私は、新陳代謝を高めるための運動や入浴を取り入れました。
それだけでは駄目で、先の方法を組み合わせることでベストな結果となったのです。
世の中、工夫次第で何とかなるものもあるようです。
経済的にゆとりがあれば、たっぷりそれ専門の商品やエステなどに投資をしていたと思いますが、あいにくそれが適わなかった中に編み出した方法でした。
ニキビ跡は、必ずしもお金をかけなければ治らないとは限らないという体験でした。
私が実践したニキビ跡の改善法
ある時期にニキビが出来やすくなって困っていました。
怖いのは跡が残ることで、そうならないように気をつけていました。
しかし残ってしまいました。
そしてこれはどう見ても治る余地なしと諦めていたのです。
ですがネットで見かけた商品で、これはもしかして治るかもと思いました。
その商品はニキビ跡を目立たなくする専用商品で、そんなものがあるとは初めて知りました。
それで興味本位もあって購入してみたのです。
値段はかなり高いと思ってしまったのですが、使ってみてしばらく経ってからはそうは思わなくなりました。
ニキビ跡が徐々に目立たなくなったのです。
そんなことはこれまでで初めてでした。
毎日その跡を眺めて来て数年、一生治らず付き合って行くしかないと思っていたのが、あれよあれよと改善して驚きました。
完全に治るというよりは目立たなくなったという表現があてはまると思います。
化粧をすればばっちり隠れます。
そんなナチュラルな効き目に信頼し満足しました。
どう見ても治る筈のないものと思っていただけに、そんなに楽に治っていいのかなと思ったぐらいです。
それからはニキビが怖くなくなりました。
跡が残ってもそれでケア出来るからです。
ですのでいつもストックしています。
ネットでそんな喜びの口コミを書くと、使ってみたいとの反響がありました。
ニキビ跡に悩む方は多いと思うので、同じ方法できれいに改善する方が増えたらと思います。
何でもあきらめてはいけないと思った体験でした。
高校生くらいから残るようになったニキビ跡
小学校の高学年のころからニキビが出来ていました。
その頃は市販のケア用品を母に買ってもらって、化粧水や乳液などを使った対処法でした。
中学生になった頃から、大きなニキビが出来始めました。
痛みもあり、ひどく化膿するので潰して中身を出していましたがそれほど悪化する事も無くそのまま良くなっていたのを覚えています。
高校に入ってもまだニキビはできますが、その頃から潰すとニキビ跡になる事に気づきました。
特に鼻とほほはその兆候が顕著で、私の場合は凸凹の肌になる事はありませんでしたが、見事にニキビ跡がシミとなって残ってしまいます。
いい気になってつぶしていたのを本気で後悔したのがその頃でした。
ニキビは確かに潰すと良くなる事も有りました。
ただ、年齢によってはより悪化したり、ニキビ跡が残ってしまうのでどんな時でも潰すと言う方法が良い訳ではないと言うのを身を以て感じています。
やはり、傷も治りにくくなってきたのが影響しているのでしょう。
20代になってからという物、触らないようにしていても結局なかなかニキビ自体が治らなくなってしまいました。
ニキビが出来てしまうのはある程度仕方がない事なのかもしれませんが、その後の対処法によって全く肌の状態が変わってしまいます。
なるべく自分の肌に合っている方法を見つけて、跡を残さない工夫が必要です。
ちなみに、鼻の頭にしっかりと残っているシミは、コンシーラーを使って頑張って隠していますが、自分では隠しきれていないと思っています。
ニキビ跡が出来て焦らないためにすべきこと
ニキビが出来ただけでも本当に憂鬱ですが、跡が残ってしまったら最悪です。
でも、ニキビはそっとしておいた方がいいとわかってはいるんですが、気になって触ってしまったり、無理やり潰そうとして痛い目にあったなんて人も少なくないと思います。
私もその一人です。
ニキビ跡は、肌の炎症、傷、色素沈着のシミが原因で出来るようなので、一旦跡になってしまうとなかなか治りづらかったり、治らなかったりと悩んだ事はたくさんあります。
とりあえず跡になってしまったら、丁寧に洗顔して化粧水で炎症を鎮めます。
その繰り返しで、美容液を足してみたり、パックをしてみたりと何がいいのか良くわからないながら、色々試してみます。
いつもはその繰り返しでだいたい完治していたのですが、ある時、どうにも炎症が酷くなってしまって、皮膚科のお世話になりました。
先生が、ニキビが出来る原因はホルモンのバランスだったり、体質だったり、食べ物だったりとさまざまで、ケアして治るものと治らないものがあり、この跡は治らないかもと言われました。
一応、炎症を抑える薬を出しておくけど、あまりに気になるようなら、美容皮膚科に紹介状を書くよと言ってもらいました。
その時、初めて美容皮膚科なるものがあることを知りました。
もちろん、保険は適用外みたいなので、正直そこまではいいかなと思いました。
今回、初めて病院のお世話になって、皮膚科に行けば治ると安易に思っていましたが、ニキビはなってからケアするのではなく、なる前に食生活や生活習慣を改善することが必要なんだということを学びました。
レーザー治療でニキビ跡が綺麗に!
私は、思春期に顔中にニキビができ、中には化膿するほど、酷い状態になった物もありました。
しかし、ニキビは青春のシンボルであって、成人すれば綺麗な肌になるという親の意見を鵜呑みにしていたため、頻繁に洗顔をするくらいで、特別なケアはしませんでした。
その結果、化膿したニキビの場所に凹みが生じ、ニキビ跡が残ってしまったのです。
大人になってからも、ベースメイクをしっかりとしてもニキビ跡が隠れることもなく、むしろムラが出来て肌がくすんで見えるので、だんだんと自分の顔に自信が持てなくなってしまったのです。
そこで、美容皮膚科を受診し、ニキビ跡を治療をする事にしました。
皮膚科での治療法は、塗り薬やレーザー治療など様々あり、症状や肌の質や予算に応じて、先生から提案をしてもらう事ができます。
私の場合は、出来るだけ早く治したかったのと、予算にも限界があったので、レーザー治療の中でも比較的安価な炭酸ガスレーザーで治療を行うことにしたのです。
レーザー治療ということで少し痛みがありましたが、綺麗な肌を手に入れるためであれば、我慢できる程度の痛みだと感じました。
そして治療後は、かさぶたができるので、ガーゼを貼り、軟膏を塗って、出来るだけ患部をさわらないように過ごしました。
だいたい1週間過ぎたころに、かさぶたがとれ、中から新しい綺麗な肌が出ていたのには、とても感動したのを覚えています。
そして、かさぶたが取れた後は、新しい肌はとても繊細なので、日焼けには出来る限り注意を払いました。
私の経験上、レーザー治療を考えているのであれば、紫外線の少ない冬に行うのがおすすめです。
ケロイド状のニキビ跡と悪化したニキビケア
ニキビを悪化させてしまうと、ニキビ跡として残るなんて知らなかった私は、思春期が過ぎれば自然に治るだろうと思い込んでいました。
ですが、大学生になっても一向に直る気配がなく、頬の一部にはケロイドのような跡が残っています。
20歳を過ぎても、赤く腫れたり膿を持つニキビも出るので、皮膚科に相談しにいきました。
初期のニキビからニキビ跡まで幅広く使える外用薬としてディフェリンゲルも処方されました。
また、化膿や炎症を抑えるために、抗生物質が配合された塗り薬も処方されたのです。
抗生物質配合の外用薬としてはアクアチムクリーム・ローション、ダラシンTゲル・ローションやアクロマイシン軟膏などが代表的ですが、私の場合はダラシンTゲルが処方されました。
夜に洗顔を行ったあと清潔な状態で、ニキビのできやすい頬全体にディフェリンゲルを塗り広げます。
次に膿んでいる部分や炎症を起こしている患部にダラシンTゲルの抗菌剤をスポットで重ね塗りしていきます。
炎症が治まったところで、トレチノイン・ハイドロキノン配合の薬用クリームで、ニキビ跡の改善を図っていきます。
トレチノイン・ハイドロキノンは美白成分として有名なもので、肌の新陳代謝を活発にしたターンオーバーを促進し、肌を生まれ変わらせていく効果が高いのです。
こうした外用薬や薬用クリームを塗っている間は、とても肌が敏感になり紫外線に弱くなるので、日焼け対策が欠かせません。
なるべく日に当たらないよう気を付けて地道に頑張っているうちに、次第に赤みが薄くなっていくのを感じられるようになりました。
食生活からニキビ跡を改善することもできる!
学生の頃ですが、ニキビが沢山出来てしまいました。
大人になってからは、出来る回数は減りました。
しかしニキビ跡が残ってしまい、正直綺麗な肌ではないのです。
お化粧をしても凸凹は消せませんし、鏡に映る姿を見ると残念な気持ちになります。
そこで跡を消したいと思い、方法がないか調べました。
跡を消すためには、肌のターンオーバーを助けることも重要とのこと。
タンパク質やオメガ3系脂肪酸や亜鉛や鉄分などを摂取するとよいと聞きました。
社会人になってから1人暮らしを始めたのですが、外食をする機会も増えていました。
そこで食生活も見直しをしたのです。
お魚やお肉、そしてお野菜をバランスよく食べるように心がけました。
タンパク質については、カレイなどの白魚やお肉や卵などから摂ることが出来ます。
オメガ3系脂肪酸については、イワシやサンマなどの青魚から摂れます。
亜鉛や鉄分は、レバーやほうれん草などから摂ることが出来ます。
朝昼晩と、それぞれ単品にならないようにも気を付けました。
2品、3品と出来るだけ多く摂ることで自然と摂取出来る栄養素を増やしたのです。
お昼はお弁当を持参して外食をしないように心がけましたし、夜は出来るだけ自炊をするようにしました。
時には外食をする時もあるのですが、翌日は外食をしない、出来るだけお野菜を摂るようにするなど考えました。
おかげさまで肌の調子だけではなくて、体調もよくなりニキビ跡も改善されてきたのです。
私には合っているニキビ跡改善方法
高校時代にできたニキビ跡が、社会人になっても残っていました。
メイクでは何とか隠せますが、すっぴんになると相当ひどい状態です。
元々、傷跡が消えにくく残ってしまうタイプなので仕方がないとは思っていましたが、それでもやはり顔に出来た跡は消したいと思っていました。
保湿をしたり、マッサージをしたり、色々な方法を試してみました。
薄くはなっていきますが、思っていた程の効果を感じる事はできませんでした。
そんな時、他の疾患で行った皮膚科でレーザー治療で対応している事を知りました。
試しに相談してみると、今の時代はニキビ跡をレーザーできれいにしている人が増えてきていると教えてもらえました。
これは私も試してみる価値はあるだろう、そう思った私は早速チャレンジしてみた事があります。
照射する時は麻酔クリームを使ってもらう事が出来るので、思っていた程痛くはありませんでした。
照射翌日は少々肌が赤いので、マスクで隠していました。
レーザー自体は1回目の照射よりも2回目、3回目と回を重ねる方は肌もきれいになって行きます。
少々翌日からが痛いのと、時には痒みを感じる事も有りますが、それさえ耐える事が出来れば次第にきれいになって行く肌を手に入れる事が可能です。
最初はレーザーと聞いて大丈夫か心配な所もありましたが、勇気を振り絞ってチャレンジして良かったと思っています。
何より満足しているのは、もうできてしまってからかなり時間が経っているニキビ跡でもきれいになって行くのを実感する事が出来ている点です。
友人に勧められたエステで改善した!
社会人になってから、自分のお給料でエステサロンへ行ってみたことがあります。
友人に誘われて初めての体験だったのですが、快適でした。
その時に担当してくれた人と会話が弾み、ニキビ跡について相談してみたのです。
私は学生の頃からニキビが多く、悩んでいました。
できると無意識に触ってしまったり、潰してしまったりしていたので、どうやら跡として残ってしまったようです。
背中がひどかったのですが、普段は衣服を着ているので目立ちません。
エステサロンの施術中に背中を担当の人に見せることがあったため、相談してみることにしたのです。
ニキビ跡のせいで水着を着ることもできません。
当然、友人や彼氏と海やプールに行ったこともありません。
担当してくれた人がいろいろと相談に乗ってくれたことで、今度はエステサロンの別のコースを受けてみることになりました。
皮膚科的で、医療的な感じで施術をしてくれるというコースでした。
肌荒れ改善を目的としたものなので、肌をキレイにするために、いろいろと肌の状態を見てくれました。
親身的に行ってくれた甲斐があって、だんだんと背中のニキビ跡も目立たなくなってきました。
合わせ鏡をして背中を見た時、とても嬉しかったです。
これなら水着を着ることもできるかもしれないと思いました。
一緒に通っていた友人も、私の背中を見て驚いていました。
これだけ効果があるのなら、友人も別のコースも体験したいと言うようになったのです。
改善できて良かったです。
ニキビ跡は皮膚科へ
ニキビは一度治ったとしても、ニキビ跡が長期間にわたり残り続けることが多いです。
ニキビを治すこと自体は、時間の経過によって、放っておいたらいつの間にかなくなっていたということもよくあります。
ニキビ跡はなかなか治らず、大変な思いをされている方やコンプレックスだと思っている方は多いです。
私もその一人であり、化粧をしてもなかなか自分の顔に自信を持つことができませんでした。
しかし、スキンケアや食生活の改善や生活リズムを良くしてもなかなか消えてくれることはなかったです。
そのため長いこと私は顔に自信を持つことができませんでした。
私はある日皮膚科への受診を考えました。
やはりなかなか治すことが難しい症状については専門医に相談することが治療への一番の近道です。
最近ではニキビの悩みで皮膚科を受診される方も多いと聞きます。
ニキビに悩んでいるのは私だけではないと思い、安心することもできました。
やはり専門医に相談し、医師から処方されるお薬は良いものです。
専門医はこれまでの私の生活や皮膚の状態、悩みにも丁寧に答えてくれました。
医師から保湿効果の高い化粧水とニキビ跡に塗って治すお薬も貰いました。
このお薬を使用し続けていたら少しずつなくなっていき、1ヶ月後ぐらいにはきれいさっぱりなくなっていました。
一人で悩まずに専門の医師のところへ行き、肌の悩みを相談することはとても大切です。
治療への大きな第一歩を踏み出すことができます。
消えないニキビ跡を食事で改善
学生の頃から、ニキビが出来ては治るという繰り返しでした。
社会人になりお化粧をするようになりましたが、綺麗に決まらないのです。
ニキビは治っていても、ニキビ跡が残っており凸凹している所もありました。
茶色くなっている個所などもあり、ファンデーションでは隠しきれないのです。
洗顔もきちんとしていますし、クレンジングにも気を使っています。
色々と試してみたのですが、あまり効果が出ませんでした。
そんな生活を送っていたのですが、食生活を見直しするのもよいと聞いたのです。
栄養のバランスを考えた食生活を送ると、自然と跡も消えて行くとのこと。
さっそく試したのですが、大体3カ月ほどで変化を感じることが出来ました。
当初は徐々に消えて行く感じで、気がつくと綺麗になっているという感じです。
時には大きいニキビが出来て、ひどく跡が残ることもありました。
何年も前に出来たニキビを引きずっている方でも、食生活により改善出来るので試してほしいです。
肌は常に新しくなっており、3カ月ほどで新しい細胞に生まれ変わるとのこと。
今回3カ月経って変化が出たのは、新しい細胞に生まれ変わったからなのだと実感しました。
きちんと睡眠時間をとる、適度な運動をするという点も併せて心がけました。
甘いものや脂っこい物を食べることもあるのですが、食べ過ぎないように気を付けたのです。
加えて、お野菜を沢山食べるようにしたのみですが、改善することが出来ました。
にきび跡ができ難くする方法
私は、比較的皮脂量が多い為か、あるいは敏感肌の為か、季節の変わり目には必ずニキビが出来ます。
その為、年齢を重ねるに従って跡が残らないためには為にはどうしたらよいのかを考えるようになりました。
私の場合、ニキビが出来るのは必ずおでこの髪の生え際と顎と決まっています。
そのためニキビが出来た時には美容院へ行きたくても二の足を踏んでしまいます。
しかし、ある時、どうしても美容院へ行く必要があったため、ニキビがまだひどくならないうちに美容院へ行きました。
私の通っている美容院は、十年以上も同じ場所なので、美容師さんは髪のことはよく知ってみえますし、そのときに驚いたのは、髪を触るだけで、肌のこともわかっているということでした。
美容院へ行くと、まず、ニキビのことで驚かれ、いつも季節の変わり目にはこうなることを話し実は、跡が出来ないようにいつも試行錯誤を繰り返していることを伝えて、何か良い方法が無いでしょうかと相談をしました。
すると、とても親切に相談にのってくださり、まずは、触らないこと、そして出来ればその部分はお化粧もしないことと言われました。
しかし、仕事もある為それは難しいと伝えると、極力水に近い化粧水を使用することを進められました。
つまり、防腐剤やその他の不要な成分が入っていないため、お肌への負担が少なく、その上水分は補給している為、水分量を損なうことがありません。
水分量が保たれていれば、お肌の自己治癒力も高まり、ニキビの治りも早く、跡が残らないのです。
これを知ってから、少しずつ実践してみたところ、病院へ行く必要もなくなりましたし、何よりこんな簡単な方法で治っていくんだ!という安心感からストレスも感じなくなったため、ニキビの治りが早くなりました。
ニキビ跡を残したくない場合、ニキビには触れないのが一番です。
ニキビ跡ができてしまったらどうすべきか
ニキビが顔に出来るだけでも辛いのに、やっと治ったニキビが跡になってしまったら本当に落ち込みますよね。
鏡を見るだけでも落ち込んでしまいます。
私は、脂性肌のためニキビが出来やすく、周りの綺麗な肌の友達には理解されず、辛い思いをしてきました。
ニキビが治った後に、赤いシミや毛穴のように開いた穴が出来てしまうと、すぐには治りません。
炎症した肌荒れが、正常な肌細胞を壊してしまうからです。
こうなってしまうと、元のような肌に治すことは時間がかかります。
私はニキビ跡を治すために、色々な化粧品を使いましたが、あまり効果はなく、美容皮膚科へ行くことにしました。
自己流ケアでの限界を感じたので、医療レーザーなら効果が期待できると思ったからです。
美容皮膚科へ行くことは、すごく緊張しましたが、優しい女性が受付をしていたので、少しだけ安心しました。
医師とカウンセリングをして、肌の状態をきちんと見てもらいました。
医師からは、サリチル酸ピーリングをお勧めされました。
ピーリングを月に一度行うことで、古い角質を除去して、新しいニキビができないように肌を整える効果があると言われました。
また、ピーリングは開いた毛穴や、薄いシミにも効果があるようです。
私は、すぐに治療を受けることにしました。
ピーリングも一度では、すぐに効果は感じられませんが、4回程行うことで、徐々に肌に透明感が出て、毛穴も引き締まってきたように思います。
このまま1年続ければ、もっと肌が綺麗になれるのではないかと期待しています。
ニキビ跡を治してようやく治療完了!
私もニキビには、随分と苦しめられました。
治療をはじめとした対策のおかげで、ようやく収束へと向かっていった時は、どれだけホッとしたことか、本当に心の重石が取れたような感情を抱いたものです。
しかしニキビ治療に長く時間を費やしてしまった為、随分とニキビ跡が残ってしまったのです。
この跡を目にするたび、そして指先で触れるたび、まだ治療は完全に終わっていない、そう思う自分がいました。
そこでニキビ跡も完全に消し去る、それが不可能ならば少しでも目立たなくなる事を目的に、その後の対策を講じていきました。
まず基本となるのは、ニキビ治療時に行っていた肌ケアを継続していく事です。
これにより再発防止、更に新陳代謝を高めるようにし、荒れてしまった肌を生まれ変わらせる努力をしていきました。
更に赤黒く沈着してしまった色素に関しては、治療時にお世話になった皮膚科で薬を処方してもらい、これを塗り続けていきました。
赤黒く残ったのは固まった血液ということなので、これを溶かす効果を持つ薬だったのですが、これのおかげで随分と色が薄まっていったと思います。
また、もう一つ悩みとなっていたのが、肌のデコボコでした。
指先で触れると確認できるだけでなく、鏡で顔を見てみると、すぐに確認できるのです。
凹凸が酷い部分になると、その高低差によって印影ができてしまい、これが結構目立つのです。
しかしこれも、肌ケアをしっかり行っていれば、次第に症状が消えていくようです。
更に化粧でカバーする事で、今は美しい肌を見せる事ができていると思っています。
ニキビ跡改善にも正しい食生活をすることが重要!
ダイエットをしていた時に、1品だけを食べる自己流のものを行った事がありました。
早く体重を落としたかったのとそこまで予算がなかった為、エステなどにはいけないと思い食品で行ったのです。
しかしそれがよくなかったのか、少しずつ肌荒れしてきてニキビも出来てしまいました。
正直こんなはずではなかったのですが、体重だけ減って肌には良い事が起こらなくなってしまったのです。
そしてそのニキビも治ったと思ったのですが、シミのようになってしまいました。
今まではニキビ跡ができた事もなかったため、その事もショックでした。
そこで、このニキビ跡をなんとか改善したいと思い、調べてみる事にしたのです。
するとダイエットをしていると栄養が偏ってしまったりして、肌のターンオーバーが上手に行かない事などを教えてくれました。
まずはしっかりとした食生活と睡眠を取る事が必要だと分かり、単品でのダイエットは止めて和食を中心とした食事に変えました。
そして夜更かしをしてTVを見ていたのですが、夜の22時から23時の間には眠りにつく事にしたのです。
すぐには結果が出た訳ではないのですが、肌の生まれ変わりが早くなったのか、ニキビ跡が薄くなってきているのを実感する事ができました。
段々にそこに跡があった事も忘れてしまうくらい、元の肌色にもなったのです。
こんなに結果が出て事にも驚き、喜びも感じる事ができました。
それからは無理なダイエットを止めて、できる限りの正しい生活を心がけています。
ニキビ跡の改善は色々な方法が存在します!
ニキビの症状が収まってホッとした頃、新たな悩みが私を襲ってきました。
それは、はっきりくっきりと残ってしまったニキビ跡の存在です。
考えようによっては、これもきちんと奇麗に消し去ってこそ、はじめて治療が終わったと言えると思い、とことん対策を講じて、これを対峙しようと決意しました。
私の場合、顔部分の特に顎ラインにニキビがたくさんできてしまい、そのデコボコしたニキビ跡が顎のラインを歪んで見せてしまうほどだったのです。
またもう一つ困っていたのが、ホクロのように沈着してしまった色素でした。
化膿してしまった部分は赤みがかった色をしており、それが徐々に黒ずんでいくのです。
これらを改善する為にまず私が採った方法は、美容外科での施術でした。
最も速く治る方法ということで、これを安易に選んだのですが、確かにその効果は即効性と確実性があったように思います。
しかし、その後しばらくして再びニキビが発症した時、本来人間の体が持つ治癒力に任せる方法を選択しました。
これにはある程度の時間を必要とします。
肌再生のサイクルは決まっていますから、その間の時間を絶対に必要となります。
また新陳代謝を高める為に、意識して改善しなければならないポイントも幾つかあり、それなりの努力も必要でした。
十分な保湿と肌を清潔に保つ事を常に心がけて過ごすその期間は、実に忍耐のいる作業です。
しかし、その効果が徐々に現れていくと、自然と大変さが無くなっていき、確実に好転に向かっていったと感じています。