エイジングケアサプリ

アンチエイジングサプリ 特集!

「アンチエイジング」のために、サプリメントを摂ろう!という方は、多いのではないでしょうか。
テレビや雑誌でも「アンチエイジングサプリ」について見聞きしない日はありません。

しかし、具体的にはどのようなものがあるのでしょうか?
「エイジング」とは、年齢を重ねること。
「アンチエイジング」という言葉は「年齢を重ねることに逆らう」という意味ですが、実は正確ではありません。

アンチエイジングサプリを飲んでも、おとぎ話のように「若返る」わけではないのです。
実際には「美しく年齢を重ねる」「年齢に応じた対策をする」という意味の「エイジングサプリ」「エイジングケア」という言葉の方が、より正確でしょう。

美しく年齢を重ねるためのエイジングサプリは、いくつかの種類に分けられます。
今回は、サプリメントに含まれる成分と、期待できる効果について説明します。

※当記事、アンチエイジングサプリ(エイジングケアサプリ)特集は、管理栄養士のはじめ先生が執筆しました。

お肌や髪のトラブルが気になる方に……「抗酸化系サプリ」

酸素が人間にとって必要なことは言うまでもありませんが、同時に「酸化」の原因でもあります。
呼吸をして酸素を取り入れることで、私たちの身体はエネルギーを産み出しています。

しかし、同時に「活性酸素」も産み出してしまい、細胞を傷つける原因になっているのです。
よく金属の酸化に例えて「身体のサビ」という言われ方をするのですが、なんとなくわかりやすいイメージではないでしょうか。

例えば、お肌の細胞にダメージが与えられると、シワやシミの原因になり得ます。
そこで、活性酸素を上手に分解して細胞へのダメージを減らすことが、エイジングケアに繋がるという訳です。

抗酸化系サプリメントに含まれる成分には、以下のようなものがあります。

  1. ビタミン類
    ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、βカロテン、βクリプトキサンチンなど
  2. ポリフェノール類
    アントシアニン、イソフラボン、ケルセチン、カテキン、テアフラビン、セサミンなど
  3. コエンザイムQ
    コエンザイムQ10など

ちなみに一般的に抗酸化系サプリと呼ばれるものが多いですが、正確には「酸化ケアサプリ」という表現が正しいと思われます。
なぜならサプリは食品、薬と違って作用がないので「抗う」ことができないからです。
ケアやサポート効果は期待できるので、「酸化ケアサプリ」というのが正しいという解釈です。

40代以降の体調不良が気になる方に……「ホルモンバランス系サプリ」

年齢を重ねるに伴って、体内のホルモンバランスには変化があります。
たとえば成長ホルモンと呼ばれるものは、成人以降は徐々に減少していくことがよく知られています。

しかし、成長ホルモンには肌などの細胞の新陳代謝を高め、キレイに保つ働きがあると言われています。
また、女性ホルモンである「エストロゲン」「プロゲステロン」については、40~50代から減少していく傾向にあります。

そして女性ホルモンの減少は、更年期障害の原因とも言われているのです。
ホルモンバランス系のサプリメントは、直接これらのホルモンの量を増やすわけではありません。

しかし、ホルモンを作り分泌するに必要な栄養素を補充したり、ホルモンに似た働きをする成分でサポートしたりできるのです。

  1. ホルモンの働きに関わる栄養素
    ビタミンB群(B1、B2、B6、B12、ナイアシン、ビオチン、パントテン酸、葉酸)、ビタミンE、亜鉛など
  2. ホルモンに似た働きをする成分
    大豆イソフラボンなど

普段の食事が気になる方に……「栄養バランス系サプリ」

偏食であったり、忙しくて外食が続いたりすると、食事から摂取できる栄養のバランスはどうしても悪くなりがちです。
そういった時には、不足している栄養素によって「疲れやすい」「肌や髪が荒れやすい」などのトラブルが起きることがあります。

普段の食事で不足しやすい食材を挙げると、野菜に含まれる抗酸化作用を持つビタミンAやビタミンCの不足は、肌荒れや風邪などの症状が現れることがあります。
ビタミンやミネラルだけではなく、肌や髪、筋肉などの材料となる「タンパク質」の不足も、トラブルの原因になりえます。

ちなみに有名な「コラーゲン」ですが、消化されて吸収される際には他のタンパク質と同じく「アミノ酸」に分解されますので、成分的には「タンパク質」の仲間だと思っていただければ大丈夫です。
食生活を見直して、不足している栄養を補うのも良いのではないでしょうか。

  1. タンパク質系サプリメント
    プロテイン(ミルクプロテイン、ソイプロテイン、コラーゲンなど)、アミノ酸(BCAA、アルギニン、L-カルニチンなど)
  2. ビタミン系サプリメント
    各種ビタミン(ビタミンC、ビタミンB群など)
  3. ミネラル系サプリメント
    各種ミネラル(亜鉛、鉄など)

管理栄養士がおすすめするアンチエイジングサプリの使い方

アンチエイジングサプリ(エイジングサプリ)を上手に利用するためには、やみくもに何でも摂取するのではなく、自分の身体に合わせたものを選びましょう。
例えば「肌荒れが気になる」という自覚症状にアプローチするなら、ビタミンA・C・Eやアミノ酸などのサプリメントが良いですね。

サプリメントや健康食品は「いろいろな種類を一緒に摂取すると、よりよい」というものではありません。
組み合わせによっては、お互いの期待できる効果を弱めてしまったり、悪影響が出てしまったりということもありえますので注意したいところです。

また、これもサプリメント全般に共通して言えるのですが「たくさん摂れば、よりよい」というものでもありません。
特にホルモンバランスを整えるタイプのサプリメントは、少量で影響が大きいとも言われていますので、こちらも気を付けましょう。

サプリの飲用と併用して実践したいエイジングケア方法

「サプリメントを使ってエイジングケア」というのは良いことではありますが、大切なのはやはり、普段の生活習慣です。

例えば、食事の習慣。
偏食(好き嫌い)や間食の食べ過ぎは、栄養バランスが悪くなる原因です。

お肌や髪の健康、またきれいなスタイルを維持する筋肉には、タンパク質やビタミン、ミネラルが必要不可欠。
野菜不足だったり、お菓子などを食べすぎたりしていれば、サプリメントを摂っていてもエイジングケアはうまくいかないことが多いでしょう。
主食(ごはん、パン、麺)と、主菜(肉、魚、卵、大豆製品のおかず)、そして副菜(野菜のおかず)を意識したバランスの良い食生活は「エイジングケア」の一つという訳ですね。

また、毎食「お腹いっぱいまで食べる」というのも、身体にとっては負担になります。
昔から「腹八分目」と言われていますが、摂取エネルギー(カロリー)を控えることで、抗老化遺伝子とも呼ばれる「サーチュイン遺伝子」が活性化されるという研究結果もあります。

もちろん、エネルギーの摂りすぎは肥満や血中脂質を上げる原因にもなりますので、普段から食事に気を配ることは、エイジングケアにも健康にも良いのです。

アンチエイジングサプリを管理栄養士が分析したまとめ

いかがでしたでしょうか。
アンチエイジングサプリ(エイジングサプリ)にはいろいろなものがありますが、大きく分けて3つのタイプが存在しています。

「抗酸化系」「ホルモンバランス系」「栄養バランス系」の中から、自分の身体や生活習慣に合ったものを選んで使いましょう。
サプリメントはあくまで「補助食品」ですので、大切なのは普段の食事です。

ただし、忙しくてなかなかきちんと料理ができないといった場合には、サプリメントが強い味方になってくれるでしょう。
また使用の際には、いろいろな種類の組み合わせを避けること、表示してある摂取量の目安を守ることも忘れずに。
サプリメントと上手に付き合って、ポジティブに年齢を重ねていけると良いですね!

アンチエイジングサプリ 記事監修者情報

男性管理栄養士のイラスト

ニックネーム:はじめ
年齢:35歳
好きな食べ物:東南アジア料理、肉料理、お酒
趣味:サイクリング、食べ歩き

中学生の頃から料理が好きで、食への興味から栄養士の道を志しました。
大学卒業後は病院と福祉施設で、栄養士・管理栄養士として約8年勤務。
糖尿病のエネルギーコントロール食など、様々な病気に合わせた献立づくり・食事づくりや、減量・減塩などの食事に関するアドバイスを行ってきました。

一般企業に転職した際に、(管理栄養士でありながら)不規則な生活が原因で、約3年で10kgの体重増加を経験。
サラリーマンが体重を維持する大変さを自らの身体で知るとともに、食生活の改善とダイエットの必要性を痛感しました。

炭水化物を控え、意識的にタンパク質源と野菜を食べる食生活に改め、約4か月で元の体重へ減量成功。
現在は35歳で身長165cm、体重55kg(BMI20.2)を維持しています。

その後独立し、現在はライターとして活動中。
ダイエットを頑張っている方に、管理栄養士の視点から、食生活や栄養成分に関するアドバイスを行っています。
みなさまのダイエットが成功し、健やかな日々を送っていただくためのお手伝いができれば幸いです。

ああエイジングケアサプリ

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